FUJIWARA・原西孝幸　1週間でノンアルコールビールを56本消費　「モンスターが開花した」とご近所ザワつく

こんなことが続いたので、原西は年齢が上がってからは家で飲むようになった。1日あたり、ハイボール500mlを4本、つまり2L程度。ところが、缶のゴミが捨てられるのは週に1回であるため、回収日には家の前に空き缶が28本も置かれることに。するとご近所が、「あの家、なんかお酒のオバケみたいなんが住んでるで」とザワついたのだそう。原西はこれを妻から聞き、「恥ずかしいのでちょっと一旦お酒やめてもらえますか」と言われてしまった。こうして、原西はノンアルコールビールに切り替えることになった。

ところが、ノンアルコールだけに全然酔わない。気づいたら1日に4L、500ml缶8本も消費していた。ということは、ゴミ捨て場には7日分計56本の缶が並ぶということだ。この事態に、妻は「逆に恥ずかしい」「もう（元どおりビールを）飲んで」と言いはじめた。

しかも、捨てたゴミではノンアルコールかどうかよくわからない。結果、ご近所では、「モンスターが開花した！」といった扱いになってしまった。

最終的に、大悟は領収書を“承認”！「今後ともノンアルで健康でいていただければ」と語った。

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写真提供：（C）日テレ