THE RAMPAGE・浦川翔平 街中で突然ハンドスプリング「内村航平選手のお母様に習っていたので」『ニノさん』
2025.7.18 09:30
THE RAMPAGEのパフォーマー・浦川翔平が11日放送の『ニノさん』に出演。兵庫ロケの様子が紹介され、スタジオを大いに盛り上げた。
この日は、日本全国・各都道府県の“ご当地あるある”は本当にその通りなのか?を『ニノさん』流に大調査する“ご当地あるある現場検証”を展開。たった1時間で“あるある”を見つけられたら、“あるある認定”となる。
今回の検証の舞台は、ゲストである俳優の堤真一の出身地、兵庫。神戸・三宮へと向かった浦川は、歌が上手かったり、なぜか動物に詳しかったりと、底が見えない不思議な一面を持っており、ロケ冒頭で「アクロバットもできるんすよ」と宣言し、突然ハンドスプリングを実演。すると浦川は、「こういうのとか、軽々できちゃう系の。まあバク宙もできますけどね、はい。なぜなら内村航平選手のお母様に習っていたので。急に出てきたでしょ、また」とまさかの解説を付け加え、新たな一面にスタジオは大盛り上がり。
そんな浦川は、“神戸市民はイノシシ撃退グッズを持っている?”という“兵庫県あるある”を元に、1時間で街ゆく人に「倉庫や庭を見せてください」とお願いをし、カメラにイノシシ撃退グッズを映せたら“リアルあるあるに認定”という検証に取りかかることに。
スタジオで、“神戸市民はイノシシ撃退グッズを持っている?”を、YESかNOでベットすると、ニノさんチームは“YES”と予想。番組MCの二宮和也は「東京でもハチの被害がなくても、撃退スプレーみたいなの持ってる」と自身の体感を明かし、陣内智則が「一応、備えあれば憂いなしということで」と反応すると、「その感じで、ニュースで街に出たとかになったら、じゃあまあ“一応買っとくか”って。期限が切れていても、存在はしてそう」と一家に1つはイノシシ撃退グッズがあると自信満々。
一方、堤と俳優の山田裕貴のゲストチームは“NO”と予想。都会のイメージがある神戸だが、駅から約10kmの距離に六甲山があることを踏まえて、堤は「神戸に劇場があったんですよ、新神戸のところに。そこに出てる時に、毎晩食事行ったりとかする帰りに必ず見てました」とイノシシに遭遇した体験を回顧。それでも“NO”にベットした理由について堤は、「グッズでしょ?撃退グッズとかを持つまでもないというか」と地元民の体感に寄せたことを解説したが、山田が「ただ怖いのは、浦川さんが意地でも持っている人探し出しそう」と警戒し、笑いを誘った。