櫻井翔主演『放送局占拠』第1話 「嫌だぁぁぁぁぁあ!!!」「マジで衝撃」主要人物に起こったまさかの展開にSNS動揺の声
2024.7.15 12:15
7月12日に日本テレビ系土曜ドラマ『放送局占拠』の第1話が放送された。本作は、主人公の刑事・武蔵三郎(櫻井翔)と、500名の人質をとり放送局を占拠する武装集団「妖(あやかし)」との戦いを描く、タイムリミットバトルサスペンス。
(※以下ネタバレ含みます)
壮絶な空港占拠事件から1年―。武蔵三郎は警視庁刑事部・立てこもり犯罪対策班『BCCT』のメンバーとなって捜査にあたっていた。とあるバス内で発生した立てこもり事件でも、バスの中に乗り込み犯人を確保。その後、犯人が持ち込んでいた爆弾が爆発してしまうものの、無事人質の救助に成功する。
そんなある日、巨大放送局のテレビ日本では東京都知事選挙に向け、選挙特番が行われていた。そこに武蔵、和泉(ソニン)や伊吹(加藤清史郎)をはじめとする『BCCT』が張り込む―。なぜなら、出演する都知事候補4名の殺害予告があったからだ。しかし、様子が探られる中、美術倉庫にいた伊吹がお面をつけた何者かによって拉致され、トラックで外に運びだされてしまう。
そうこうしているうちに生放送が始まった。すると都知事候補の1人、般若が勝手に話を始め困惑するスタッフ達。「なぜ妖怪という存在が生まれたか知ってますか?」―。
一方、伊吹の異変を感じた武蔵が美術倉庫へやってくると、爆弾装置が起爆して…!
突然の爆音に騒然となる局内。するとお面をつけた者達により、妨害電波が出され通信障害が発生、さらに、管理システムも乗っ取られ全ての扉が閉じられる。武装集団が銃を構え、このまま放送を続けろと指示するが、局内は電話回線も切られパニックに。