岡村隆史「お茶の一つも出したことない」 芸能界入りを反対していた父親と相方・矢部浩之の確執にスタジオ驚き…矢部「俺の電話は取ってくれなかった」

2025.7.15 11:00
ナインティナインらの写真

ナインティナインの岡村隆史が13日放送の『ナインティナインの人生予習スゴロク』に出演。人生の重要なターニングポイントについて、出演者と意見を交わした。

有名人たちの知られざる“理想の人生プラン”を元に、今後の人生で起こるであろう問題や現象をマスにしたスゴロクを作り、 理想と現実を味わいながら“人生の予習”をして、 その不安を解消していく“超超超リアルな人生エンジョイスゴロク番組”。今回スゴロクをプレイするのは“予習者”である岡村。スタートは現在の年齢55歳、ゴールは99歳“ナインティナイン”とし、1〜6が出るルーレットを回して、止まったマスの出来事を予習していく。

スゴロクをプレイしていくと、65歳(2035年)“みんなで考えマス”というSTOPマスに止まり、岡村の今後の人生で起こりうる“重要なターニングポイント”で、どんな振る舞いをすべきかを話し合うことに。65歳のテーマは、『子どもが“芸能界に入りたい”親として何て言う?』。ちなみに世の中でも将来芸能界に入りたいと思っている子どもは多数。中学生のなりたい職業ランキングによると、男女ともに8位に芸能関係の職業がランクインしているという。

それを受けて、実際に娘・関根麻里を芸能界に羽ばたかせた関根勤は、「僕はOK。反対もしない」と切り出し、妻の反応については「妻は、“選択肢いろいろあったのにね”って言ってた。だから100%賛成ではなかったみたいだけど」と回顧。しかし、“やりたいならやればいいじゃん、人生一度きりなんだから”と背中を押したという関根は、「自分はもう暮らしてきたから、芸能界で。どの程度のものかってのはわかってたから」と、長年芸能界に身を置いてきたからこその考えを明かした。

そんな関根は、娘が芸能界に興味を示したきっかけについて、「元々はあれになりたかったらしいのよ。『(日立)世界ふしぎ発見!』のレポーター」と思い返し、「“あれやりたい”って言ってて、それでスタートしたんだけど。そのうち(やりたいって)言わなくなったね。“大変そうだな”とか(思ったのかな)」と芸能活動を経ていつの間にか心境の変化があったことを明かし、笑いを誘った。

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