あのちゃん“たまごっちが…、まゆ毛が…”やりたいことがコロコロ変わっちゃう性格に所ジョージが神アドバイス

「若い時はそうでしたよね？中田さんも…」と、さんまは先輩ゲストの俳優・中田喜子に振るも「私は違いました。私は落ち着いてました」ときっぱり否定されてしまった。だが中田は「あのちゃんは、それが“あのちゃん”だから、そのままでいてほしい。あのちゃんの幼児体質が、そのままの行動を今もしてるから、それが“あのちゃん”で面白いんだと思う」と、キャラクターを尊重するコメントを送った。同じく先輩ゲストのデザイナー・ドン小西も「あのちゃんはさぁ、それ自体があなただから。ファッションもわけわかんない塊みたいなもんじゃん。それがあなたなのよ」「個性の塊みたいなもんだよ」と、あのちゃんのキャラに理解を示した。

落語家・桂文枝も「そんなふうに興味をあっちゃこっちゃ持つのはええことですよね」「僕も落語を書いてる時に“モノを作る”っていう頭脳になってるから、あっちゃこっちゃあっちゃこっちゃなるんですよ」と、あのちゃんの行動を肯定するように話すが、あのちゃんは「でもたまごっちは死なせたくなかったんですよ。まゆ毛（の色）もなくなりたくなかったし…」と自身の行動に納得いってない様子。

すると、所ジョージが「たまごっちのせいにしてまゆ毛がダメになった、まゆ毛のせいにして何かががダメになった、って、何かのせいにしてるからすべてがうまくいかなくなるんじゃない？」「元々まゆ毛は失敗するはずだったの。たまごっちも死ぬはずだったの。それを何とかしようって考えてるから、ダメだって思ってるんじゃない？」とアドバイス。

この一言にあのちゃんも「そういうことか、確かに！」と、ようやく納得した様子だった。

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