ジブリパーク　夏の夜に初の夜間営業！ポニョのスーパーボールすくいやあんぱんなど新メニューも登場

ジブリパークが2025年8月に初の夜間営業を実施することが発表された。また、夏の特別企画として『崖の上のポニョ』をモチーフにしたスーパーボールすくいの開催や、新メニューの登場も決定した。

愛知県長久手市の愛・地球博記念公園内にあるジブリパークは、2025年8月2日、9日、16日（いずれも土曜日）に初となる夜間営業を実施する。通常17:00までの営業時間を20:00まで延長し、夏の夜のジブリパークを楽しむことができる。

「どんどこ森」エリア内の休憩所「どんどこ処（どころ）」では、7月19日（土）から8月31日（日）まで『崖の上のポニョ』をモチーフにしたスーパーボールすくいが開催される。ポニョが描かれたボールなどをすくって楽しむことができ、体験は1回500円。雨天の場合は中止となる。

「ジブリの大倉庫」エリア内の飲食施設にも新メニューが登場する。「ミルクスタンド シベリ・あん」では6月25日（水）から、こしあんとつぶあんの2種類のあんぱん（各300円）が提供開始。「カフェ 大陸横断飛行」では7月2日（水）から、ピザの新メニュー2種「コロネーションサラダ」と「6種のチーズ」（各1,000円）が加わる。「6種のチーズ」は9月29日（月）までの期間限定となっている。

また、「ジブリの大倉庫」の「映像展示室オリヲン座」では、8月1日（金）から31日（日）まで短編アニメーション映画『くじらとり』（宮崎駿監督）を上映。約16分の作品で、「ジブリの大倉庫」入場者は誰でも鑑賞できる。

ジブリパークのチケットは予約制で、8月入場分は6月10日14:00から発売中。
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