35歳以降の妊娠・出産・育児　“高齢出産”を語る夜　第一子の出産時“常位胎盤早期剥離”を経験した菊川怜「2L近く出血して…」

そんな出演者たちに、上田が“高齢出産だったからこそ幸せだなと思うこと”について尋ねると、鈴木は「自分のことも結構やり尽くしてきて、いろんなこと振り返ってみたりとか、先のことちょっと考えたりとかっていう心の余裕ができると、ちょっとこう孫みたいな気持ちになっちゃうっていうか」と話し始め、「“ほしい”って言われたら、“うん、いいよ買ってあげる”みたいに」と余裕を持って子どもたちと接していることに、幸せを感じていると吐露。

続けて橋本が「私はもう、“2人目で最後かな”って思ってるので」と切り出し、「“もう二度とできない育児”だと思って、1日1日すごい子どもと向き合おうと思ってます」と思いを明かすと、上田は「それってやっぱ年を重ねた後の出産だからこそ思えるのかもしれないね。もう“これで本当最後の育児だから”とかっていうようなね」と反応。それを受けて橋本は「高齢出産っていうと結構マイナスなイメージが多いと思うんですけど。自分の人生思い切り楽しんでから、子どもを育てるっていうのは、私は“素晴らしいことだな”っていうのは思います」と高齢出産がゆえの幸せを打ち明け、“高齢出産”についての理解を深める夜となった。

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写真提供：（C）日テレ