吉田沙保里が骨折したまま出場した試合でのエピソードを披露…勝負の行方にさんまも驚き!

2025.5.14 10:45
吉田沙保里の写真

レスリング女子で五輪3連覇の吉田沙保里が5月13日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。中学時代のエピソードを語った。

「中学3年生の時に、レスリング人生で一番大きな怪我(けが)をしたんですよ」と話し始めた吉田。手首を脱臼骨折し、ボルトを3本入れるほどの怪我で、しかもその1か月半後には全国大会が控えていた。「(全治には)3か月以上かかるのに、ボルトが入ったまま片手で試合をした」という。

吉田沙保里らの写真

「ボルトも(先端を)切ってもらって、ガチガチにテーピングを巻いて」出場した吉田。大会にはライバルがいて、なんとその相手も盲腸だったという。相手には「吉田沙保里は再起不能で試合には出てこない」と、ウワサが伝わっていて、盲腸を(薬で)散らして出場していたそうだ。明石家さんまは「盲腸と骨折の戦い!?」と驚き。

試合は「盲腸と骨折で、骨折が勝った」と吉田。大けがをしていても勝つ無敵ぶりに、スタジオは拍手喝采となった。

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写真提供:(C)日テレ

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