『なんで私が神説教』5話　浦見（渡辺翔太）の“彼女”の正体に静（広瀬アリス）も視聴者も驚きSNS「お相手にビックリ」

5月10日に日本テレビ系土曜ドラマ『なんで私が神説教』の第5話が放送された。
本作は、ニート生活から成り行きで高校教師になった麗美静（広瀬アリス）が、したくもない“説教”をするはめになって悪戦苦闘するさまを描く、いっぱい笑えてスカッとする、新たな学校エンターテインメント。

（※以下ネタバレ含みます）
静への中傷ビラを貼ったのはあなたですか？と森口（伊藤淳史）に疑惑をかけられた浦見（渡辺翔太）。しかし浦見は疑惑を真っ向から否定し、森口への嫌悪感をさらに募らせるのだった。その晩、静と浦見が居酒屋でサシ飲みしていると、近くのテーブルで聖羅（岡崎紗絵）が彼氏にフラれているところを目撃してしまう…！

翌日、ただでさえ学校や生徒のことに無関心な聖羅は、彼氏にフラれたショックで朝から上の空に。そんな中、去年学園を退学になった生徒たちが、嫌がらせ目的で2年生11人の喫煙写真を学校にバラまく。それは
1年前の写真だったため、当時の担任教師だった聖羅に責任がのしかかって…。

京子（木村佳乃）は、11人の中に保護者会会長の娘・小早川麻衣（松本麗世）が含まれていることから、森口が全員を退学にすることはないはずだと予測。退学させられるのは森口の『強制退学者リスト』に載っている6人だけの可能性があり…。

静と浦見が、聖羅を居酒屋に誘い失恋の愚痴を聞いてあげていると、2年10組の担任を静の前に務めていた鈴木愛花（志田未来）が現れた。愛花は、新学年になって早々に体調を崩して休職していたのだ。そして愛花は聖羅に「本当にツラくなったら…いつでも逃げ出していいと思うんだよね」と声をかけて励ました。