過去の恋愛ドラマはすべて“セクハラ”?マルハラ、ロジハラ…細分化する“○○ハラ”がコンプラ意識を変化させたのか

2025.4.10 10:15

村山輝星の写真

さらにスタジオでは、現在“○○ハラ”という言葉がかなり広範囲で使われていることを指摘。一例として、メッセージの文末に“。”をつけることが相手に威圧感を与えるという“マルハラ”を取り上げると、現役中学生の俳優・村山輝星は「怖いです!“。”つけないでほしい」と主張し、「絵文字か、そのまんまか、伸ばし棒で終わらせるか…」と実体験として語っていた。これに若林が「マルの感覚は我々と(村山の世代は)ホント違うらしいね」と聞くと村山は「国語のテスト、マルで減点されている人いっぱいいます“。”つけないから」と思わぬ余波?を明かす。これには現役予備校講師、しかも現代文担当である林は「(マルを)つけなきゃ容赦なく減点します!」と断言。さらに「文章は句点をもって完結するんです!」と力説すると、村山は「(それは)ロジハラ(ロジックハラスメント)です」と笑顔で反撃。一本取られた感じの林は「そうか、こうなっちゃうんだ…」とタジタジになっていた。

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写真提供:(C)日テレ

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