永野芽郁「笑顔のつくり方を知らなかった」 中島健人「闇の期間が長かった」　スターの意外な過去に驚く

永野芽郁が、12月3日の『ザ！世界仰天ニュース』に出演。写真を交えて幼いころのエピソードを語った。

この日のトークテーマは、“私のとっておきの写真”。永野の写真が紹介されると、幼いながらも成長後をほうふつとさせる顔立ちに、「かわいい～」「仕上がっちゃってんじゃん、もう！」と方々から声が上がった。この写真は9歳のころのもので、初めての宣材写真（プロフィール写真）だったそうだ。永野は当時すでに芸能活動を始めており、映画に出演するなどしていたため、こうした写真が用意されていたのである。

また、このころすでにかわいいという自覚があったのかと問われると、永野は意外にもまだ「笑顔のつくり方を知らなかった」のだそうだ。言われてみれば、写真はかなりまじめな顔。人気者の知られざる悩みに、スタジオが「へえ～」と、うなった。

放送内では、中島健人の写真も紹介された。撮影時は小学2年生だったそうで、まだあか抜ける前のいたって素朴な姿。本人いわく、「けっこう芋っぽかったかもしれないですね」「暗闇の期間が長かったから、その反動で光を浴びたくなってこうなったんです」とのことで、周囲からは暗黒時代？とツッコまれていた。

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写真提供：（C）日テレ