伝説のプロ野球選手が息子と一緒に“神”ステーキを爆食い!ヒロミ「オモウマにも行ってもらおうよ!ココ!」

2024.11.26 10:30
初芝清の写真

ヒロミと小泉孝太郎の2人がMCを務める『オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます』が11月23日に放送。“ミスターロッテ”こと元千葉ロッテマリーンズの初芝清さんの息子さんが神と崇めるステーキ店に親子で来店した。


街ゆく人に、その人にとっての神様のような人を聞き、実際に会いに行くこの番組。下北沢でたまたま声をかけたのは、“ミスターロッテ”こと元千葉ロッテマリーンズの初芝清さんの息子で、IT会社勤務の竜さん。

竜さんが神と称えるのは、京成本線の実籾(みもみ)駅そばにあるステーキ店『REV STEAK(レブステーキ)』(千葉県習志野市実籾)。「そこはもう大学時代週1で行ってるぐらい好きで、自分はいつも1000gぐらい食べちゃうんですけど」と、かなりの常連である竜さん。後日、店に向かう前に竜さんの自宅を訪れると、その豪邸っぷりに驚くスタッフ。部屋の中にお邪魔すると、そこには竜さんのお父さん、“ミスターロッテ”初芝清さんの姿が…!

初芝清の写真
思い出のバットを披露してくれる初芝さん

初芝さんは、1988年、ドラフト4位でロッテに入団すると、すぐさま頭角を現す。持ち前の長打力を活かし、1995年には打点王を獲得。その年の契約更改では球団初の1億円プレーヤーに!現役生活17年間をロッテ一筋で過ごした、まさに“ミスターロッテ”!実は孝太郎、19年ほど前に別番組で初芝さん宅を訪れており、5歳の竜さんと写真を撮っていた。当時の孝太郎の印象を聞くと「もう光り輝いていた!」と奥様の里美さん。それを聞いたヒロミは「いいな~、お前印象良くて」と、孝太郎をうらやましがった。

スタッフが初芝さんに番組の趣旨を説明し、「僕らからしたら、お父さんが神なんじゃないかなと思ったんですけど」と伝えるが、竜さんは「現役の時、自分がスゴく幼くて、5歳の時に引退しているので実際にプレーを見た記憶がほとんどなくて」と、父の活躍していた様子をほとんど覚えていない竜さん。唯一覚えているのは、“珍プレー”が多かったということ。「好プレーは全くないですよね。まず好プレーの方でテレビに出たことがない」と語る初芝さん。打撃は超一流だが、当時お茶の間を賑わせたのが少し苦手な守備での珍プレーだったようだ。
そんな初芝さんと竜さんと一緒に“神”と称えるステーキ店へ!

初芝清と息子さんの写真
親子で“神”ステーキのお店『REV STEAK(レブステーキ)』に来店!

『REV STEAK』は今年で創業18年目を迎えるステーキ専門店。店主・荻野茂さんと奥様の美保さん2 人だけで切り盛りしている。そして店主が大のモータースポーツファンのため、常連客の中にはロードレースの世界大会で2002 年に日本人初となる優勝を飾ったバイクレーサーの宇川徹さんや、元F1レーサーの鈴木亜久里さんが訪れたことも!

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