『DASH島』藤原丈一郎「50歳になった時にTOKIOみたいな男になりたい」後輩たちがTOKIOデビュー30周年を祝ったサプライズ演出

2024.9.24 11:30

TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏、SUPER EIGHTの横山裕、timeleszの松島聡、SixTONESの森本慎太郎、なにわ男子の藤原丈一郎、Aぇ! groupの草間リチャード敬太が22日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』に出演。TOKIOのデビュー30周年を祝った。

1994年の9月21日にCDデビューしたTOKIO。30周年をサプライズで祝うべく、数か月前、リチャードと松島は秋田県大仙市を訪ねていた。全国有数の花火の産地で130年続く老舗『響屋大曲煙火株式会社』のご協力をいただき、TOKIOメンバーを花火で祝うことに。

出発に先立ち、TOKIOとも付き合いが長く、ライブの演出なども手がける横山が助言。仕掛け花火を提案した。「TOKIO30って(文字が)出たらグッとくるんじゃないかな」と横山。さらに藤原からはハート型の花火と、“昼花火”のアイデアが。昼間でも見やすい色とりどりの『煙花火』と呼ばれるもので、運動会などのイベントで使われることが多いという。

響屋で自ら花火を作ることになったリチャードと松島。1つ爆発すると1つの光になる“星”と飛ばれる小さな玉を、野球のボールほどの玉の中に詰めていく。花火づくりの大変さを実感しながら丁寧に作業を進める2人。例えば直径約7.5cmの玉が爆発すると花火は1000倍の約75mになる。1cmの誤差でも10mズレてしまうのだそう。

野球のボール大の連続花火と、バレーボール大のいわゆる“尺玉”をなんとか作り上げた2人。いよいよDASH島でTOKIOメンバーを前に披露することに。

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