ボウガンと爆弾を持って銀行に立てこもる犯人を確保せよ…“あぶない刑事”舘ひろしも驚いた、荒っぽい突破作戦とは!?

2024.5.24 10:45

EXITの兼近大樹とりんたろー。、ハナコの岡部大と菊田竜大、ぺこぱの松陰寺太勇、四千頭身の石橋遼大、俳優の杉本哲太、金澤美穂、志田こはくが、5月23日放送の『THE突破ファイル あぶない奴らを撃退2時間SP』の再現VTRに出演。人質を取って銀行に立てこもった犯人を確保するまでの緊迫した一部始終を描いた。

窓口係の金澤、融資課の石橋と菊田、融資課課長の中島(りんたろー。)らが勤務する銀行のとある支店に、怪しげな男が訪れた。金澤が対応すると男は「木崎香織はおるか?」という。

しかし木崎という職員は既に退職していたため、金澤が男に説明したところ、男は突然逆上し、持ってきたカバンの中からボウガンを取り出して天井や壁に向かって矢を乱射し始めた。騒然となる店内。男はボウガンを金澤に突きつけて「木崎香織をここに呼べ!」と大声で叫び、慌てて飛び出したお客さんや2階に逃げ延びた職員たちを除く、その場にいた職員や客全員を人質に取って立てこもった。その間に融資課長の中島はテーブルに備え付けられていた110番通報のボタンをこっそりと押し、警察への通報を完了させていた。

通報から5分後、兼近、岡部、松陰寺、志田ら突破交番の面々が現場に到着。逃げ出した人たちから状況について聞きこんでいると、さらに別の警察車両が到着。降りてきたのは捜査一課・特殊班(人質立てこもりや誘拐事件等に対応する専門部署)の杉本警部。「この現場は我々が取り仕切る」というと、様々な機材などをセッティングし、陣頭指揮の態勢をとった。警察学校時代に杉本警部から講義を受けていたという岡部巡査は「数々の事件で人質解放を成功させてきた、特殊班きってのすご腕交渉人」「俺の憧れの人なんです」と興奮した面持ちで杉本の様子を見ていた。

事件発生から15分、交渉人・杉本が犯人との接触を図るべく店内に電話。「中の方々は無事でしょうか?」「ありがとう」などと、犯人に対して下手に出る杉本だったが、これも交渉術の一環。犯人の心理状態が不安定になれば人質の命が危険にさらされるため、感情をポジティブに導くことで安心感を植え付けるのだ。

しかし、会話がある程度進んだところで杉本は突然電話を切ってしまう。実はこれも、交渉の主導権が警察側にあることを明確にするためのテクニックの一つだった。「要求を伝えるために、向こうから電話してくる」という杉本は、2階に残る人々をハシゴで救出しつつ、中から様子を探るよう兼近と松陰寺に指示を飛ばす。
犯人からは電話で「1時間以内に木崎香織を連れてこい。ちょっとでも遅れたら人質の命はない」という要求が。その間に店内へと潜入した兼近と松陰寺は2階の人々を救出し、監視モニターのある警備室へ。松陰寺からモニターに映った犯人の映像を受信した杉本は志田に犯人についての情報収集を命じつつ、兼近に1階の状況を確認させた。しかし1階フロアへの通路は全てバリケードで封鎖済み。突入はほぼ不可能な状況だった。

やがて、犯人の顔から照合された情報で詳細な身元が判明。犯人は傷害事件で2度起訴されており、さらに元妻へのDVで接近禁止命令も出されていた。その元妻こそ、犯人が対面を要求する“木崎香織”だった。

再度犯人に電話を入れる杉本。木崎香織と話ができたら自首するという犯人に対し「それならば今持っているそのボウガンをこちらに渡してください」と逆要求。できないと突っぱねる犯人に対し「お互いの信頼関係を築くために、何か証拠を見せてほしい」と改めて要求した。

犯人が指定した時刻まで10分前。犯人は杉本からの要求に応じ、中島、石橋、菊田、金澤の4人以外の人質を解放。「残る人質は4名だ…頃合いだな…」と考えた杉本は、店内に潜入中の2人と合流するよう岡部に指示。そして杉本から指示を受けた兼近と松陰寺はこっそりと1階フロアへとおりて、バリケードの目の前まで移動してきた。

杉本は「始めるぞ」と兼近たちに告げると、犯人に電話をかけた。タイミングを見計らって兼近たちに突入させようとしていたのだ。しかし、たまたまバリケードの方を見た中島課長が兼近たちの動きに気づいてしまい、不自然な動きをしてしまう。それを察知した犯人は兼近たちのいるバリケードに急接近。監視カメラで状況を見ていた岡部からの指示で間一髪見つかることは防げたが、突入作戦は振り出しに戻ってしまった。

立てこもりから1時間、犯人が設定した時間を迎えたものの、当然要求には応じられない。しびれを切らした犯人は「お前ら、俺の本気をわかっとらんみたいやな…?」というと、おもむろに羽織っていたジャンパーのチャックを下ろしていく。そしてそのままバリケードの中から姿を見せた犯人、その体には大量の爆弾が巻き付けられていた。犯人は改めて10分以内に要求に応じるようにいう。杉本は潜入中の3人に撤退を命じたが、必死に考えを巡らせた兼近は「俺にいい考えがあります!」とある作戦を進言した。杉本も「その方法なら可能性あるな」と決行を命じた。スタジオではMCの内村光良が「結構昔の事件なので、荒っぽいです今回は」というほど大胆だったその作戦とは!?

犯人が再指定した時間まで残り1分。兼近たちは1階フロアの天井裏を移動していた。天井裏を通って犯人の頭上まで移動し、天井を破って真上から犯人を確保しようというのだ。暗がりの中、ライトを照らしながら移動する兼近たち3人。しかし松陰寺がライトを落とし、物音を1階フロアに響かせてしまう。怪しむ犯人の気をそらすため、電話で必死に話しかける杉本。「今自爆したらあなたがここまでしてきたことが無意味になる!香織さんに会うためにここまで来たんだろう!」と説得するも「俺はな!ここで香織と死ぬために来たったい!」と叫び、今にも爆弾を爆発させようとする犯人。その時、天井を破った兼近たちが飛び降り、犯人に飛びつき確保に成功した。

人質救出と犯人確保を同時に遂行する作戦ではあったが、実際に事件が発生したのが一昔前だったとはいえその荒々しさはスタジオゲストの俳優・波瑠が「想像以上の荒っぽさ」と呆然(ぼうぜん)としてしまうほど。ドラマ『あぶない刑事』などで破天荒な刑事役を演じてきた俳優・舘ひろしも「すごくリスキーな…」とあっけに取られていたが、「“あぶない刑事”だと(犯人を)撃ってますね」と笑わせていた。

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写真提供:(C)日テレ
 

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