青木崇高 15年前にひとり旅したブラジルで男泣き 今回の旅に対する熱い思いを明かす

2024.3.9 16:00

3月9日よる11時から放送の日本テレビ『Google Pixel presents ANOTHER SKY (アナザースカイ)』のゲストは俳優の青木崇高。15年前にひとりで旅をしたブラジルを再訪し、想いを語り尽くす。

「南米ブラジル!うわー!来てよかった!」と声を上げ、パラグライダーでブラジル第二の都市・リオデジャネイロの大空を満喫した青木。15年前に1か月間ひとり旅をし、NHK連続テレビ小説『ちりとてちん』出演で習得した“落語”を、現地の日本人の前で披露して回った日々を回顧。

壮大なアート作品を堪能する青木崇高

そんな青木は、まず“旅の醍醐味(だいごみ)を味わいたい”と、リオデジャネイロの港湾地区を散策し、15年前にはなかった壮大なアート作品や大胆な建築物に「リオってこんなんなってんや」と仰天。夕暮れの『イパネマ海岸』では「なんですかこの偉大な自然」と感嘆の声を漏らし、旅に出るとわかる街と心の変化を明かす。

さらに“ブラジルの食も楽しみたい”と、公園で開催されている朝市で予期せぬ出合いを楽しみ、地元民オススメの一品を「これ美味い!」と堪能。ランチにはビールと共にブラジルのローカルフードを頬張り、至福の時間を過ごした青木は、夜のリオも満喫し、ブラジル音楽も感じられるバーで「乾杯!」。感極まりながら、今回の旅に対する熱い思いを明かすシーンも。

15年ぶりにブラジルを訪れた青木崇高

続いてサンパウロに降り立った青木は、日本からブラジルへの移民の歴史を振り返る。現在もその子孫が約200万人も暮らしているという。「移民の方々の、おじいちゃんおばあちゃんに出会えたことが今の自分のエネルギーの核に近いものになってるのは間違いない」と胸中を明かした。

15年前に“落語”を聞いてくれた方たちのもとへも足を運び、思い出話に花を咲かせると当時の記憶がよみがえり涙を見せた青木。ブラジルで“エンタメの力”を再確認し、「(今後)色んな作品と出会って、それがブラジルの人たちに届いたらこんな幸せなことないですね」と笑顔で語った。

八木莉可子(左)、青木崇高(中央)、今田耕司(右)

青木の魅力が詰まった『アナザースカイ』は、日本テレビ系にて今夜11時から放送。

写真提供:(C)日テレ

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