チョコプラ松尾 テレビ中継に映ろうと箱根駅伝を生観戦「7区の国府津駅あたりで見てた」

2024.1.19 06:30

【ZIP!×entax】
日本テレビ系 朝の情報番組『ZIP!』の地上波未公開シーンをお届けするコラボ記事『ZIP!×entax』。今回は、寿司チェーン店の“1日店長イベント”に登場したチョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)への番組単独インタビューをピックアップ。松尾が“ある理由”から箱根駅伝のテレビ中継に映ろうとしていたことを明かしたほか、2人が主催する音楽フェスティバル『CHOCO FES(チョコフェス)』の裏事情などを語ってくれた。

■松尾の後悔「ギリギリ映らなくて…」

年末年始は大忙しだった2人は、テレビ番組の出演ランキングで1位と2位を独占。長田は18本、松尾は次いで17本だった。わずか1本の差に「僕も18本にする予定で、箱根駅伝の沿道を見に行ったんですよ。あれで映ったら僕も18本で1位だったけど、ギリギリ映らなくて……」と“計画”が失敗したことを悔しがる松尾に、長田は「そこで映ったから1本とはならない」とあきれ顔。

長田のツッコミにも負けじと、箱根出身の松尾はさらに“テレビによく映る場所”について独自の分析を披露。「傾向として、広めの道路が撮られやすい。セットでやぐらが組まれていたら、そこが一番。5区だったら箱根小涌園(がいい)ですよね」。今年はそこまで行くことが出来なかったと話す松尾は、「7区の国府津駅の近くの親木橋あたりで見ていた。だけど、デッドヒートがあって(映像が)切り替わっちゃって映らなかった。来年は2日の往路、3日の復路で映って、それで2本」とリベンジを誓った。

年末年始のテレビ番組出演ランキング2位を悔しがる松尾

■自身主催のフェスは、“つなぎ”のアーティストが豪華?

1月7日にはチョコプラ主催の音楽フェス『CHOCO FES 2024』が開催。これまで自身で作ってきたキャラクター“美炎-BIEN-”など、さまざまな歌ネタを披露した。フェスを振り返り「めちゃくちゃ盛り上がりました」と話す長田だったが、「ただ、ほぼ俺が1人で歌っているという(笑)。全体リハで俺は結構歌っていたけど、松尾はなんにもしていなかった。何のためにリハ来たんだろう」と、“相方いじり”。出番の少ない松尾は「僕も行かなきゃよかったと思った」と今さらながら後悔を打ち明け、笑いを誘った。

『CHOCO FES 2024』は1月19日に京都でも開催予定。見どころを聞かれた松尾は、まさかの裏話を暴露した。「長田さんがいろいろ歌って、(その間に)CHEMISTRYさん、HAN-KUNさん、超特急さんなどが“つなぎ”として頑張っていただけるので(笑)。これは僕らじゃなくてマネジャーが言っていた」。これには長田も「(タイムテーブルの都合上)必然的につなぎになっちゃっている。俺らがその間に着替えたりとかしてるので(笑)」と乗っかりつつ、豪華なアーティストの面々に期待を寄せた。

ちなみに、ミュージカルの経験もある『ZIP!』水曜パーソナリティー「ジャングルポケット斉藤」へのオファーについて聞かれた長田は、「ちょっと斉藤はすみません。歌のジャンルが違うのよ、慎二(斉藤)と俺とは合わない。『ポールダンサーSHINOBU』だったらいいんですけど」とコメント。突如挙げられたジャンポケ太田が“演じる”マニアックなキャラクターの名前に松尾は、「あんまり知らないと思うよ…」と困惑した表情でボソリ。斉藤については「最悪、チケットのもぎり。“は〜い!” こちらです!っていうのだけやってもらえれば」と、斉藤のおなじみのギャグを真似して現場を盛り上げた。

写真提供:(C)日テレ

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