『DASH』東京湾で巨大な”ランカー”を釣り上げる「一生に一度釣れるかのサイズ!」

2024.1.15 09:15

TOKIOの城島茂、SixTONES森本慎太郎、同志社大学助教の桝太一が、1月14日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』に出演。スズキの王様と呼ばれる、ビッグサイズの“ランカー”を釣り上げるべく東京湾に出航。見事に“王様”を釣り上げた。

別名“シーバス”とも呼ばれるスズキは、激しく豪快な釣り味と、柔らかく甘い白身のおいしさから、釣り人に大人気の魚。なかでも、スズキの王様と呼ばれるのが体長80センチを超える“ランカー”というサイズ。その王様を釣り上げるべく、城島たちが向かったのが東京湾の羽田空港沖。ここは、国内有数のスズキ釣りのスポットで、ランカーサイズが狙える場所。

エサは、途中で釣った活きのいいアジ。ポイントに到着し仕掛けを投げ込むと、さっそく城島のさおにアタリが。すると「来た!来た!これは…リールが巻けない…」と、相当の大物がかかった様子。それを見ていた桝が「あー!いま跳ねた。デカいデカい、いまバシャーンって跳ねました!」と、城島のさおにかかったスズキが海面を跳ねる様子を伝えると、城島は「ついに来たぞ、スーパーキング、王様」と、興奮。

そして、釣り上げたのは70センチのスズキ。残念ながら80センチには届かず“ランカー”ではないためリリース。しかし、その直後、桝のさおにヒット。さおが激しくしなり「ヤバっ、スゴい引き!持っていかれる」と、格闘を繰り広げた末、釣り上げたのは82センチ!正真正銘の“ランカー”。城島は「持ってる男!釣り人生で一生に一度釣れるかのサイズ」と、桝のファイトを称えた。

『ランカー』

この後、釣り上げたスズキを『寒スズキの炙(あぶ)り』や『寒スズキの黒酢炒め』でいただき、メインディッシュは『スズキカツのタルタル丼』。

『寒スズキの炙(あぶ)り』

『寒スズキの黒酢炒め』

まるで、ヒレカツのような厚さのスズキのカツをひと口食べた森本は、しばらく無言のまま天を仰ぎ「すげえ、スズキすげえ、普通はソースやタルタルの味しかしないけど、ちゃんとスズキの存在感がある。やっぱキングですね!」と絶賛。

『スズキカツのタルタル丼』

桝が「東京湾の環境を良くすれば、ランカースズキがもっと増えるわけですよね」と城島に問うと「いろいろ勉強していかんとなあ、わかラン(分からん)カーって言ってられないね」と、得意のダジャレ締め。しかし、誰もダジャレに乗らず「寒くなってきましたねえ」と、誰ともなく夜空を見上げていた。

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写真提供:(C)日テレ

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