藤田ニコル「コレを待ってた」群馬発! 激辛パスタ『高高スペシャル』の味に太鼓判

2023.7.10 08:00

8日放送された嵐の櫻井翔がMCを務める『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)で『行列の先にあったウマ辛グルメ5番勝負』と題し、全国各地の激辛グルメを紹介。ゲストの赤楚衛二や君島十和子、鈴木亜美、藤田ニコルらが激辛料理に挑んだ。

東京都・白金高輪の高級焼き肉店なのにお客さんの約7割が注文する『ホルモン鍋』や、まるで個人宅のようなマンションの1室で連日、予約で満席になるほどの人気店が提供する『汁なし火鍋』などが紹介。その中のひとつ“激辛好き”のゲストたちが大きなリアクションを見せたのが群馬県高崎市で街の人たちに愛されているという『激辛パスタ』。

群馬発!高崎高校の生徒たちに愛され続ける激辛パスタ『高高スペシャル』

平日の昼間から40席ある店内が満席になるほどの人気店、創業40年のイタリアン喫茶『カフェ・ド・プランタン』。ここで提供されている“激辛好き”に愛されているパスタが『高高スペシャル』。

お店は元内閣総理大臣の福田赳夫や中曽根康弘を輩出した名門校・“群馬県立高崎高等学校”の目の前にあり、生徒から「もっと辛いパスタを!」と求められるうちにだんだん辛さが増していったことから高崎高等学校にちなんで『高高スペシャル』と命名された激辛パスタ。実際、店に来ていた生徒は「入学したら“高高スペシャル”を食べないと、真の“高高生”として認められない」と話すほど、伝統のパスタとして生徒たちの間で愛され続けているという。

そんな激辛パスタの具材は玉ねぎとベーコンのみ。そのほかはブラックペッパー、七味、一味、豆板醤(トウバンジャン)や唐辛子と具材よりも香辛料の方が多い。そこに、店主は「もっと辛いのが好きな人は、この“死神”を入れます」と、その辛さから、“死神”と呼ばれている真っ赤な激辛パウダーを追加。白ワインとダシを加えてひと煮たちさせ、マグマのように赤くなったスープに、もちもちのパスタをからめ合わせて完成。

スタジオでは、まずゲストの君島が実食。一口すすると、その辛さにビックリ。「すすっちゃダメ! 辛さの遠くにベーコンがいます(泣)」と辛さに苦しみながらも食リポした。続いて、激辛パウダー“死神”入りのパスタを試食した赤楚。口に運ぶと辛さのせいなのか、君島のアドバイスを忘れてしまい、うっかりすすってしまうと「ゴフッ」とむせてしまった。それでも顔をゆがめながら「辛いんですけど、スパイシーで美味しいです!」とコメントした。

また、MCの櫻井は「ウマい! 辛いポテトチップスの最後の粉をべろーんでなめた感じ」と激辛具合を表現。そして激辛が得意だという藤田は「辛いけど、“コレを待ってました!”っていう、いい刺激。ちゃんと辛い。だからうれしい。合格です!」と激辛パスタ『高高スペシャル』の味に太鼓判を押した。

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写真提供:(C)日テレ

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