ノブコブ吉村崇「鳥肌たった」1000億円のお札の山をバックに大興奮の“映え写真”撮影

2023.6.11 08:00

お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が10日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』で約2か月先まで予約で埋まっているという『日本銀行』の見学ツアーを体験。地下金庫で目にした1000億円の山を前に大興奮していた。

番組では新コーナー『大人の社会科見学ツアー』を放送。今年43歳の吉村が社会を学ぶためフリーアナウンサーの羽鳥慎一と共に『日本銀行本館』に潜入。

1896年に建てられ、重要文化財にも指定されている日本銀行本館。東京・靖国神社の大鳥居などに使われる石の名産地・岡山県北木島の花崗岩(かこうがん)を使った石造りが特徴となっている。その重厚感あふれるたたずまいに吉村は「浮かれてないな、東京のど真ん中ならもっと浮かれてもいいのに」と圧倒されていた。

続いて、日本銀行職員の案内で向かったのが2004年まで使われていた銀行券や金を保管していたという地下金庫へ。“金庫”と聞き、興味津々の吉村の前に表れたのが、重さ25トン・厚さ90㎝にも及ぶアメリカ製の大金庫扉。そして扉を抜け広々とした金庫スペースへと向かった一行。あまりの広さに「ここにいくらあったんだ? ここに生まれたかった」と目を輝かせる吉村。

『1000億円の山』を前に大興奮のフリーアナウンサー・羽鳥慎一(左)平成ノブシコブシ・吉村崇(右)※お札はレプリカです

するとその奥には「鳥肌たった」と吉村も驚く、1000億円の山が登場。実は銀行券の保管状況を再現し、1000億円分の銀行券のレプリカが陳列されているという。ここは1000億円の山をバックに写真撮影ができる“インスタ映えスポット”として人気だそうで、吉村と羽鳥もポーズを決めて写真撮影。「2人で稼いだみたい」「2人で起業してここまできた感じ」と大興奮していた。

他にも、2004年まで使用されていたという現金輸送専用の秘密の列車『マニ車』と呼ばれる貨車の模型、1億円の重さ体験など思う存分満喫した吉村は「ためになったわ~」とコメントし、『日本銀行』での貴重なツアー体験を締めくくった。

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写真提供:(C)日テレ

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