TOKIO国分、King & Prince・岸 奇跡の500円玉サイズ『新宿産ジャンボナメコ』栽培成功! 「文鎮くらい重い」

2023.4.16 20:00

TOKIOの国分太一と、King & Princeの岸優太が、16日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』に出演。今回は、『全て新宿産で!春のジャンボナメコ山菜蕎麦を作れるか!?』に挑戦し、去年から栽培を続け大きく成長した“ジャンボナメコ”を収穫した。

5か月前、菌の状態から『ジャンボナメコ』の栽培を始めた2人。オガクズに水・米ぬかを混ぜて袋に入れて除菌し、そこに“ナメコの菌だけ”を慎重に入れて小さなビニールハウスの中で育成。直射日光を避けるために黒い布を被せて90日待つと“白い菌”が全体に行き渡り、岸も「360度(菌が)行き渡ってる」と感動した様子。匂いを嗅いでみると「あ! キノコじゃん! (香りが)普通に美味しそう」と驚いていた。

新宿のビルの屋上で菌から育てた『ジャンボナメコ』

そこから、湿度90パーセントを保つためにお手製の『新聞紙加湿器』を用意し、およそ1ヵ月育てたところ“1cm”サイズのナメコに成長。「この状態でもめちゃくちゃ美味しそう」と興奮していた岸だが、元気のないナメコを間引き、さらに1週間待ってみたところ、ナメコは“4cm”にまで成長。「ここまで大きくなるんだね」と驚く国分に、「下手したら文鎮くらい重い」と大興奮の岸。「それは言い過ぎ」と国分にいさめながらも、大きく育ったジャンボナメコを収穫した。

『春のジャンボナメコ山菜蕎麦』

2人は、蕎麦と一緒にさっそくジャンボナメコを頂くことに。岸は、新宿ベース基地で育てた『深大寺蕎麦』を使った蕎麦打ちを担当。一方の国分はベース基地からわずか420mの場所にある、鎌倉時代から続くお寺・薬王院へ向かい、お寺の許可を得て敷地内で食材を探したところ、春を告げる山菜の代名詞、ふきのとうを発見。さらに同じくベース基地で育てた『千住ネギ』『アスパラ』も天ぷらにして、全て新宿産の食材を使った『春のジャンボナメコ山菜蕎麦』が完成しいよいよ実食に。

岸特製の手作り蕎麦を一口食べた国分は、「香りがいい! うまい!」と大絶賛。岸は念願だったジャンボナメコを食べ、「すごい歯応え! とんでもないナメコができた」と自画自賛するほどの美味しさに大満足だった。最後は国分が「岸くん、神回だね。これは美味しい! これだからやめられない」と語り、ロケを締めくくった。

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写真提供:(C)日テレ

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