人気ゲーム配信者が大集結『高田村大運動会』5時間超えのリアルイベント完走!ドズルは涙「最後の1秒まで走ってくれて…」ラストはなな湖の提案で会場全体が一つに!
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人気ゲーム配信者総勢30名が出演するリアルイベント『高田村大運動会』が6月14日(土)、京王アリーナTOKYO(旧・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ)にて、内容の異なる昼夜2部制で開催。『高田村』のメンバー21名と豪華ゲスト9名が4チームに分かれ、バラエティに富んだ様々な競技に挑戦した。会場が突然 “停電”するなどのサプライズ演出や、各チームに1人“インポスター”を発生させるなど、ファンにとっては馴染み深い展開が盛りだくさん。5時間半を超える高田村史上最大級のイベントを無事完走した。(※重要なネタバレは含みません)
人気ゲーム実況者の高田健志を中心に集まったゲーム実況者集団の通称『高田村』は、主にプレイヤーが「クルー(乗組員)」と「インポスター(詐欺師)」の2陣営に分かれて競い合う宇宙船を舞台にした人狼系ゲーム『Among Us』の実況で人気を博しており、定期配信のほかコラボ配信やイベントなどを開催。
昨年6月には、福岡と釜山をイタリアの豪華客船コスタ・セレーナで往復するファンミーティング『高田村クルーズ』を開催し、その翌月には渋谷の大規模複合施設「Shibuya Sakura Stage( SHIBUYA SIDE 3F)」に公式ショップ『高田村交易所』もオープン。活躍の幅をますます広げている。

そして、6月14日(土)に開催された『高田村大運動会』。出場したのは、高田健志 率いる赤チーム『タカケンレッドソックス』、ポン酢野郎、さかな、ふじみや、比良坂芽衣(ひらさかめい)、スナパイ、くどう丸。ドズル社のドズル率いる黄色チーム『ゴールデンマッスル』、Is(いず) 、まお、サントス、ぼんじゅうる(ドズル社)、羊飼いK(けー)。


さらに、プテラたかはし率いる青チーム『Blue Rock』、めーや、うめけん、バケゆか、ねろちゃん、おまおじ。なな湖 率いる緑チーム『なないろクローバー』、ヒカック、はたさこ、たけぉ、しんたろー、桃+、HYBRID SENSE(ハイブリッドセンス)。昼の部では、なな湖が「最後まで走り切れるスタミナのあるやつだけ集めました」と自信満々。リーダー自ら手元の旗を掲げた。



今回の実況・解説担当は《中野あるま》《アベレージ》の2人。会場の巨大モニターにVTuberで参加した。中野あるまの巧みな進行と、アベレージの選手呼び込み時の“二つ名”や軽快な実況はイベントを大いに盛り上げた。

また、審査員には《GEN(げん)》《がみ》が、スペシャルサポーターとして《しょぼすけ》が、スペシャルゲストとして『QuizKnock』の須貝駿貴が参加。惜しくも出演を見送った《おらふくん(ドズル社)》からは応援メッセージが到着。その内容も昼と夜で異なり、ファンを楽しませた。


昼の部に行われたメイン種目は主に3つ。4つのミッションに挑戦する第1種目「タスクチャレンジ」、会場中央にセットされた大玉を相手のエリアまで押し運ぶ第2種目「大玉パワー押し相撲」、全員参加で引っ張り合う第3種目「四つ巴!大綱引き」。

初戦から各チームのリーダー同士が激突する熱い展開となるも、全体的に体力を存分に使う競技が多く、メンバーのほとんどはこの第1種目の1stミッション、自チームのエリアに散らばったタオルを一枚残らずバケツに入れていく【タオル片付け】で早くもヘロヘロに。勝利を勝ち取った高田も、コメントを求められた際にはただ「あざす…」と小声で答えるのがやっと。そのままマットにゴロン。『Blue Rock』のリーダー・プテラたかはしも横になったまま体を起こせず、次のミッションに挑戦するメンバーを選ぶ際は指差しで行うほどだった。



