“令和の怪物”佐々木朗希“1年間に使ったお金は5万円だけ” プロ1年目の生活ぶりが明らかに

2023.1.23 21:54

千葉ロッテマリーンズの投手、佐々木朗希選手(21)が23日放送の『しゃべくり007』に出演。愛称“令和の怪物”からは想像もできない意外なエピソードの数々が明かされた。

昨年プロ野球史上、最年少で28年ぶり16人目の完全試合を達成した佐々木選手。そのときのパフォーマンスを映像で見直したのかと聞かれると「見直さないです。いいイメージを作りすぎるのもよくないので」とコメント。パーフェクトゲームの話を振られることについても「過去を引きずっている感じがして」と周りの反響とは裏腹に、当の本人はあまり気にしていないというクールぶりを披露した。

番組には完全試合でもバッテリーを組んだ捕手の松川虎生選手(19)が登場し、“世間が知らない佐々木朗希”をテーマに情報をまとめたノートを公開。その松川ノートには『(プロ1年目で)1年間に使ったお金は5万円だけ』という驚きの情報が。*写真:松川虎生選手(左)、佐々木朗希選手(右)

佐々木選手は否定することなく、5万円の使い道について「お昼ご飯とかそれだけです」と回答。プロに入った時に5万円を財布に入れ、そのお金だけで1年間過ごしたという。「食事は寮だったので、欲しいものがほとんどなくて」と寮以外での食費のみに使っていたといい、スタジオを驚かせた。

他にも『(高校の)卒業式でサイン“0”、いじけていた?』という情報も記載。高校生のときから有名だった佐々木選手だが、卒業式では野球部のチームメート以外の生徒たちからはサインを求められなかったという。これには佐々木選手も「おかしいなぁ」と思ったそうで、司会の上田晋也から「“女子生徒から第2ボタンください!” みたいなこともなく?」と尋ねられると「今も持ってます」と、さみしそうにコメントした。

一方の松川選手は「僕でもきましたよ」と話し、松川ノートには“覚えていないくらいサイン書きました”と記されていた。佐々木選手は、そんな後輩のモテモテエピソードに「いや、おかしい絶対」と納得のいかない表情をのぞかせ、スタジオは爆笑の渦となった。

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写真提供:(C)日テレ

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