瀬戸朝香 デビュー後に起こした逃亡事件&子育てを経て俳優復帰を決意した理由とは

2026.2.6 11:30
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瀬戸朝香の写真

俳優の瀬戸朝香が、2月4日放送の『1周回って知らない話 2時間SP』に出演。デビュー後の苦悩や葛藤を明かした。

中学3年生の時、全国約4000校の中から“噂(うわさ)の美少女”としてスカウトされ、芸能界デビューを果たした瀬戸。役者には興味がなく、軽い気持ちで始めた活動だったが、デビューからわずか3週間で映画のヒロインに抜擢(ばってき)される。右も左もわからないまま臨んだ撮影現場では、叱られてばかりの日々だったという。

瀬戸は「半年後には辞めて実家に帰る」とマネージャーに宣言し、お手製の日めくりカレンダーで帰郷の日を数えた。しかし、思いとは裏腹にドラマ『君といた夏』『東京大学物語』などの仕事が次々と舞い込み、気づけば2年が経過。そしてついに“事件”が起きる。

役者の仕事にどうしても気持ちが向かなかった瀬戸は、マネージャーと電車で移動中に隙を見て“逃亡”。そのまま新幹線に乗り、実家のある愛知へ1人で帰ってしまったのだ。

瀬戸の母親が連絡を受け、実家近くの駅のホームまで駆けつけてくれた。「もうヤダ!帰りたい辞めたい」と泣きながら訴える瀬戸に、母は「あなたが決めることじゃない?どうするの」と声をかけたという。瀬戸は「母親もすごい心配したし、心配かけちゃいけないなと思って、“とりあえず帰ろうかな”と新幹線に乗って、そのまま帰りました」と、当時の心境を振り返った。

瀬戸朝香らの写真

その後、19歳で出演したドラマ『Age,35 恋しくて』が最高視聴率28.1%を記録し、以降、ドラマや映画のオファーが殺到。実力派俳優としての地位を確立し、生涯俳優として生きていくと決めた。しかし、2007年に結婚し、33歳で長男、36歳で長女を出産。育児に時間を割くようになり、俳優業との両立は次第に難しくなっていった。

瀬戸は「子どもたちに寂しい思いをさせてはならない」と、仕事をセーブする道を選ぶ。しかし7年が過ぎ、子育ても落ち着き始めた頃、再び俳優への思いが湧き起こる。迷う瀬戸に、当時中学1年生と小学3年生だった子どもたちが「お母さん、俳優やりたくないの?」「大丈夫だよ、留守番だってできるし」と、背中を押してくれた。

子どもたちの言葉に励まされた瀬戸は、昨年連続ドラマに復帰。応援する子どもたちの温かい気持ちに、スタジオには笑顔があふれた。

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写真提供:(C)日テレ

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