さんまの息子・二千翔さん「最後の最後まで悩みました」自身の結婚式で席次表に記載したさんまの肩書とは
2025.12.17 09:30
明石家さんまの息子・二千翔(にちか)さんが14日放送の『誰も知らない明石家さんま』第11弾に出演。今年9月に結婚式を終えた二千翔さんが、結婚式に至るまでのエピソードを語った。
この番組で、テレビ初登場から過去3回のインタビューに応じてくれた、大竹しのぶの長男・二千翔さん。血のつながりのないさんまを、二千翔さんは「小さい頃からずっと一緒にいてくれて育ててくれたので、本当の父親だと思います。自慢のお父さんじゃないですけど、ずっと一緒にいてくれている人。最高の父親です」と慕っており、2人の強く温かい絆(きずな)にあの東野幸治が涙を流したことも。
そんな二千翔さんが40歳を迎え、今年5月29日に結婚。どんなプロポーズをしたのか尋ねると、「そんな大したものじゃないですけども、彼女の方が“あまり派手なものは嫌だ”ということで、私の自宅でバラの花束を渡して、結婚してください」と思いを伝えたことを明かした。
そして、嫁姑(しゅうとめ)関係について、「そこはすごい心配してたんですよ」と打ち明けた二千翔さんだったが、「わりと性格が合っているみたいで仲良くしてますね」と、大竹とも良好な関係性であることを報告。一方で、妹のIMALUは、プライバシーやマスコミの心配をしてくれたと言い、「さんまさんとかにも、“絶対にテレビで言うな”って、散々口止めしてました」と気を配っていたことを思い返した。
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