ACEes浮所飛貴 道の駅の売上No.1商品当てに大苦戦でまさかの日またぎロケに!?『日本全国道の駅伝』
ACEesの浮所飛貴(うきしょ・ひだか)が11月22日放送の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』に出演。道の駅の売上No.1商品を当てるクイズに悪戦苦闘した。
先日始まった新コーナー『1230駅全踏破!日本全国道の駅伝』。全国に1230駅ある“道の駅”をスゴロクにし、それを駅伝のようにリレーしながら進み全駅踏破を目指すという企画。ランナーは止まった道の駅で、直近1か月の売上1位の人気商品を当てるクイズに挑戦し、正解するとサイコロを振って先の駅へと進むことができる。解答権は3回で、1回目で当てれば振れるサイコロは3個、2回目で当てれば2個、3回目で当てられれば1個となっていく。しかし、それでも当てられない場合その時点でその日のロケは終了となり、日を改めて再度挑戦するという過酷なルールだ。
第1走者を務めている浮所は、初回の放送で28マス目まで到達。しかし、ロケ交渉のためスタッフがその場で28マス目の『道の駅たかねざわ 元気あっぷむら』へと電話してみたところ、驚きの事実が!なんと直売所やお土産店がなく、開店しているのはレストランを含めてほんの数店舗だという。こうなると何が人気商品なのか全く読めなくなるため、浮所にとっては大ピンチだ。とはいえ行ってみないと始まらないので、浮所はスタッフと共に栃木県塩谷郡高根沢町の『道の駅たかねざわ 元気あっぷむら』へと急いだ。
到着した浮所たちを出迎えてくれたのは、70歳の中山肇駅長。最近矢沢永吉に憧れて、本格的にバンド活動を始めたという、ROCKを愛するパワフルな方だ。聞けば直売所が閉まってしまったそうで、新たな業者が入ってくれるまでは休業中なのだという。
残っている店舗は植物店、ジェラート店、沖縄料理店、日本そば店の4店舗のみ。浮所はこの4店舗で売られている商品の直近1か月の売上1位を当てなくてはならない。しかし到着した時点で時刻は16時過ぎ。日本そば店はすでに閉店時間を過ぎ、植物店とジェラート店も閉店時間が迫っていた。
浮所はまず植物店に向かってダッシュ!世界の塊根(かいこん)植物が集まったこのお店、店先に置いてあるディスプレイっぽく見えていたものが実は売り物で、1本約42万円もするものだったりして、浮所は「これ無理っすよ!心折れそうだって」と頭を抱えてしまった。一番高額でサイズも大きめのものだと160万円、人気商品である小さいものでも1万8千円~2万5千円と、なかなかのお値段だ。店の前にあったヤシの木も売り物で、約70~80万円という価格を聞いて「安い!」と言い出すほど感覚がおかしくなったところで、浮所たちはジェラート店も見てみることに。










