【豊嶋花&山中柔太朗 独自インタビュー】“ピュアすぎる”ところが魅力「5分に1回はキュンキュンする」 1月期ドラマ『黒崎さんの一途な愛がとまらない』
1月6日(火)よりスタートの日本テレビ系 火曜プラチナイト ドラマDEEP『黒崎さんの一途な愛がとまらない』。entaxでは本作のW主演を務める豊嶋花と山中柔太朗に独自インタビュー。夜中3時までキュンキュンして眠れなかったという原作を読んだ時の感想から、“ピュアでまっすぐすぎる”ところと“コメディ”部分が作品の魅力など、ドラマについて深掘りした。
【黒崎さんの一途な愛がとまらない】
恋愛経験ゼロの小説家・黒崎さん(山中柔太朗)が、おにぎり屋の女子高生・小春(豊嶋花)に一目惚(ぼ)れ。なんと10億円持参で突然プロポーズ!?恋の仕方も距離の縮め方もわからない黒崎さんは、毎日猛アプローチを繰り返すが、空回りばかり。それでも一途な思いは少しずつ小春の心を動かしていく――ピュアすぎる暴走ラブコメディ。

|誰が見ても魅力的なヒロイン&一途すぎる黒崎さん
――原作を読んだ時の感想を教えてください。
豊嶋:原作を夜に読んだんですけど、キュンキュンしすぎて余韻で夜中の3時まで眠れませんでした(笑)それぐらい心を洗われるような、純粋で可愛らしいストレートな愛情表現がすごくいいなと思って、撮影が楽しみになりました。
山中:ピュアで心に響くストーリーだったからこそ、これを僕がやるのかと思い、「どうしようかな」と不安に駆られながら原作を読み進めていきました。すごくおもしろくて、すぐ読み終わりました!
――役柄の印象は?
豊嶋:恋愛経験はないけど、実家のお店への思いなどまっすぐで、誰が見ても魅力的なヒロインですので、それを皆さんに感じていただけるように、愛されるヒロインを目指したいと思います。
山中:原作のセリフでも出てきますが「悪い人じゃない」「すごくいい人で、一途な人だから」って部分を、どう表現しようかなと思っています。最初の怪しさと、でも知っていけばいくほどすごく魅力的なキャラクターを、お芝居でどう作っていこうってことを考えながら原作を読んでました。
――役柄に共感できると思うこと、これは自分とは遠いな、と思うことを教えてください。
豊嶋:近い部分は料理が好きなところと、(小春も)男兄弟が2人いるところです。私は兄が2人で、(小春とは)真逆なので楽しみにしています!遠い部分は、小春ちゃんはネガティブな思いを内に隠しちゃう子ですけど、私は話して発散するタイプなのでそこは違うなと思います。

山中:共通点はなかなか見つけられなかったです。今でこそ人前でしゃべれるようになりましたが、中学生高校生ぐらいの時は今ほどしゃべれてなかったです。M!LKがあったから、明るくなってきましたが、黒崎さんみたいに人見知りで、なかなか人前でしゃべれないところはあったな、って思い返しながら役作りしようかなと思っています。
――お互いの第一印象と、事前に伝えておきたいことを教えてください。
豊嶋:本読みで一度お会いしてるんですけど、その時はまだ髪が明るかったんです。今日、黒髪の山中さんにお会いして、「うわ、黒崎さんだ」と思って、撮影が楽しみになりました!伝えておきたいことは、(私が)おしゃべりでちょっとうるさいので、そこでご迷惑おかけしたらすみませんって…(笑)
山中:本読みで最初にお会いしたので、お芝居が上手で、年は僕より下ですがすごく頼りになるなと思いました。引っ張ってもらおうと思ってます(笑)伝えておきたいことは、お弁当にきゅうりが入ってたら食べられません…(笑)
――お弁当にきゅうりが入ってたらいつもはどうするんですか?
山中:普段は基本的にメンバーにあげます!食べてくれるので(笑)

――自身が思う本作のイチオシキャラクターは?
豊嶋:私はやっぱり弟2人です。千冬はツンデレキャラで、夏希はただただ可愛い末っ子。2人の掛け合いも可愛らしいので、そこもぜひ注目していただきたいなと思います!
山中:(黒崎さんの)小説を担当してる編集の桐矢さんとの掛け合いが多いんですが、コメディチックになるところもあるので、桐矢さんです。すごくいいキャラクターなので、一緒にお芝居を作っていけたらなと思っています。
|理想の恋人像「振り回してこない人」&「振り回されたい」
――こんなことをされたらキュンとするというアプローチや、理想の恋人像はありますか?
豊嶋:理想の恋人像は、振り回してこない人です。感情の起伏があまりない人がいいなって思います。あとはちゃんと叱ってくれる人かな。
山中:僕は逆に振り回されたいです(笑)自分で色々決められなくて、やってくれる方に惹(ひ)かれると思います。自分からは(アプローチしに)行けないと思うので、相手から積極的に来てくれる方に、僕は弱いです。
――黒崎さんのようなストレートな愛情表現をお二人はできますか?
2人:できないかな…(笑)
豊嶋:「付き合ってください」とか、黒崎さんの「結婚してください」はいきなりすぎますけど、それにどうしたら踏み込めるのかがわからないんですよ。なので踏み込める人は本当にすごいなって尊敬します。
山中:黒崎さんはレベルが違うので(笑)もう少しライトにしてもできないと思います。僕の場合は気にしいで、相手の様子をうかがうタイプなのであそこまでガツガツはいけないです。
――今回、黒崎さんのセリフを言うのが恥ずかしいなと思ったりすることは?
山中:それは逆に言えるのが楽しみです。普段、絶対言えないようなことを言えるから、それはもう芝居の楽しみだと思います。

――このドラマの特に好きなところ、おもしろいと感じてる点はありますか?
豊嶋:“ピュアすぎる”ところ。最初から最後までずっとピュアなので、皆さんの心の癒やしになったらいいなと思ってます!
山中:ラブコメですけど、おもしろいシーンが多くて、見てて飽きないところです。ずっとキュンキュンさせる恋愛の話ではなくて、色んなキャラクターと関わることによって生まれるコメディ要素が多いところが、良いところなのかなと思います。
――この作品の魅力をスタッフの方からもお伺いしてもいいですか?
プロデューサー:2人のピュアでまっすぐすぎるところが、この作品の大きな魅力で、その点が今の世の中に溢(あふ)れてるさまざま作品の中でも、実は新しいんじゃないかと思い企画を立ち上げました。2人の純粋なところがカメラを通して皆さんに伝わるといいなと思っています。マンガのピュアさを体現してくださるお二人が揃(そろ)いましたので、多くの方に愛される作品になるのではないかと思っています。
プロデューサー:原作の先生もすごい喜んでいらっしゃって、「本当にマンガから出てきたような方たちに演じていただけるっていうのはうれしいです」ってお話していました。
豊嶋:今の言葉が一番安心しました!(笑)

――2人をキャスティングされた理由は?
プロデューサー:山中さんは今年の春に映画をご一緒して、演じる時も裏でも、まっすぐな眼差しが印象的で、その部分が黒崎のキャラクターと通じるものを感じたこともありご相談しました。豊嶋さんはお芝居が大好きで、コメディってすごく難しいと思うんですけど、そこを丁寧に演じていただけると思いました。
――このドラマで、俳優として新たに挑戦したいことはありますか?
豊嶋:ここまでダーク要素がない、ピュアすぎる作品はなかなかないのかなと思います。5分に1回ぐらいはキュンキュンするような作品になってるので、それを見てて、くどくならないけどキュンキュンするし笑えるっていうところは、工夫を重ねていかないと、って思っています。くどくなってもだめだし、コメディになりすぎてもキュンキュンしづらいし…。そこの塩梅は難しいなと思って、頑張りたいと思ってるところです。
山中:自分にできるだけ黒崎さんを投影して、仕草とか台本にないところをどこまでおもしろくできるかは、大事になってくるんだろうなと思っています。原作でも動いていないようで、意外と手のアクションが多かったりするんです。恥ずかしいところは顔に手を当てて恥ずかしがったり、胸に手当てたり。動いてないようで、しっかりアクションがある印象があったので、リアルとうまくかみ合わせられたらと思っています。











