SUPER EIGHT・横山裕 『24時間テレビ』チャリティーマラソンの裏側を告白 カメラが回ってない時にグッときた上田晋也の一言とは
2025.10.7 10:30

SUPER EIGHTの横山裕が9月29日放送の『しゃべくり007』に出演。『24時間テレビ』チャリティーマラソンを完走した時のエピソードを明かした。
番組MCの上田晋也は、『24時間テレビ』のマラソンで並走していた番組プロデューサーからの情報として「日曜の昼前、足の痛みが出て急激にペースが落ちたので、“このままのペースだと放送中にゴールできません。次の休憩を削るしかないですがどうしますか?”と尋ねると、“オカンから渡されたタスキなんで時間内に届けたいんです。休憩削ってください。連れてってください”と、30分以上も休憩を削り、結果本当に時間内にゴールした。なんてスゴい人なんだと思った」とコメントを紹介。
横山は「“絶対ゴールしてやる”という思いで走ってたんで、“このペースだと間に合わへんかもしれない”っていうのは、何度か言われたんで、“絶対完走したいです”って言ったのを覚えてます。休憩も削ってたのももちろん分かりますし」と振り返り、「暑さ本当に感じなかったんですよね。正直、もう足の痛さだけでした、僕は」と、30km走ったあたりから痛み出したことを告白。
「40km走った後に、“あと65km走らなあかんねや”ってまず思って。朝起きて10kmまず走って、5分休めるみたいになったんですけど、そこの10kmは余裕やったんですよ。“これいけるかな”と思って、5分休んだら、もう“うわぁー!”ってなって。あとは根性でした。もう本当に」と長い間、足の痛みと戦いながらの完走だったことを明かした。
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