かぼちゃと骸骨の饗宴　初のスイーツブッフェも登場するハロウィンフェア2025【ANAインターコンチネンタルホテル東京】

ANAインターコンチネンタルホテル東京は、2025年9月13日（土）から10月31日（金）までの期間、「ハロウィン 2025」フェアを開催する。毎年恒例の2種類のアフタヌーンティーに加え、今年は初めてとなるスイーツブッフェも提供される。パンプキンやお化け、ドクロをモチーフにした遊び心溢れるスイーツで、秋の訪れとともにハロウィン気分を満喫できる内容となっている。

ホテル2階のアトリウムラウンジでは、「ハロウィン・アフタヌーンティー」を9月15日（月・祝）から提供開始。メニューには、かぼちゃのクリームからチョコレートの腕が突き出た「パンプキンクリーム」や、注射器のレモンジュースを入れると青色から紫色に変わる「ブルーハーブのタピオカ」など、視覚的にも楽しめるハロウィンスイーツ12品が用意される。

セイボリー（塩味の軽食）も、かぼちゃのフランやキッシュなど、ハロウィンカラーのオレンジでまとめた6品が揃う。オプションドリンクとして、ライチでできた目玉を浮かべた「パープル・アイ・ソーダ」も用意。

3階のザ・ステーキハウスでは、「ハロウィン・アフタヌーンティー・ブースト」を9月13日（土）から提供。「楽しみながらパワーを促進（ブースト）する」をコンセプトに、炭火焼きサーロインステーキを中心としたセイボリー6品と、ドクロやハロウィンパンプキンをモチーフにしたスイーツ10品が楽しめる。盛り付けに使用する木箱は、アニメ風イラストを描いた「イエロー」と「ピンク」から選べる点も特長となっている。

今年初登場となるのが、3階・ブリュワーズコーヒー&バーで提供される「ハロウィン・スイーツブッフェ」。9月15日（月・祝）から始まるこのブッフェでは、かぼちゃを使ったクリームパフやタルト、ココア風味の真っ黒な生地に赤のアイシングで仕上げたウーピーパイなど、オレンジ・黒・赤のカラフルな15品のスイーツをブッフェ形式で楽しめる。セイボリーは、ミニサイズのファラフェルバーガーやチーズピッツァなど8品がテーブルにサービスされる。