工藤阿須加 通常のブロッコリーよりボリューミーで甘い『グランドーム』栽培に挑戦!「永遠に食べられる」と坂上忍も大絶賛
2025.7.11 17:45

俳優の工藤阿須加が7月7日放送の『有吉ゼミ2時間SP』に出演。これまでの1200平米の農園に加え、約350平米の新たな農地を追加し、プレミアムな野菜を栽培した。
新たな農地では「これから先、収益性が見込めるんじゃないかという野菜を検証する畑」とのこと。試験栽培をして上手く行けば拡大していくのが、農業界ではセオリーになっているという。今回植えるのは『グランドーム』という品種のブロッコリー。通常のブロッコリーの2倍から3倍の大きさになることもある、苦みもなく食感の良い、ジャガイモのようなホクホク感だという。いつものように、とにかく明るい安村と、もう中学生がお手伝い。


4月上旬に植え付けて、栽培期間は3か月。1か月後に畑へやってくると、順調に葉を広げ始めていた。しかしよく見ると、葉の裏側に小さなアブラムシたちが。さっそく工藤が対策。焼酎に唐辛子を漬け込んだ“唐辛子液肥”を用意し、500倍に希釈して葉の裏表に丁寧に吹き付ける。
ちょうどこの時期、収穫を迎えた野菜が。幻のフルーツカブとも呼ばれる『もものすけ』。糖度が7と高く、柿のような甘味とジューシーさが特徴だ。そのままかじってもおいしいが、ステーキにして塩コショウをふれば、より甘さが引き立つ。もう中は「何これ!?トロトロじゃん!」と驚き。安村も「え、甘味つよっ!」と目を丸くする。「熱を加えると、より甘くなりまして、もうそれがギュウギュウに」と工藤。
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