全世界2.7億ダウンロード突破!大人気ゲーム『Sky』が映画化!劇中ナレーションを梶裕貴が担当「個人的に気になっているのは…」
2025.7.8 15:15
8月8日(金)公開の映画『Sky ふたつの灯火− 前篇−』で劇中ナレーションを務める声優の梶裕貴からコメント動画が到着した。
『Sky』は人気配信中のソーシャルアドベンチャーゲーム。プレイヤーは“Sky”という世界で“星を紡ぐ子ども”として、地上に落ちてしまった精霊を見つけ、空に返すことを目的として旅を続けるオープンワールドのゲーム。累計ダウンロード数は世界で2.7億を突破する大人気ゲームがアニメーション映画として公開される。
♦声優・梶裕貴からコメントが到着!
セリフのないゲームとして知られる本作において、これまでスペシャルサポーターを担当していた声優・梶裕貴からスペシャルコメントが到着。今回、日本限定劇場公開特別版において劇中ナレーションを担当することも動画内で合わせて発表された。梶は、「ゲームの世界がそのままアニメになっているなというところに感動しました」と話し、続けて「個人的に気になっているのは“前篇”というところですね。何がこれから起こるんでしょうか」と期待を寄せた。
♦あらすじ
身体が結晶化してしまうという流行り病が、静かに生きものたちを蝕(むしば)んでいく世界。そんな街の片隅で、ひとり逞しく生きる孤児がいた。
ある日、その子どもは傷ついた小さな“光のマナティ”と出会う。幼い命を抱きかかえ、人目を避けてたどり着いたのは、忘れられた古い神殿の廃墟だった。そこで子どもは、マナティの苦しみを和らげる魔法のキャンドルを手に入れる。
それから幾年——。
子どもとマナティは共に成長し、やがて世界の命運に立ち向かう存在となっていく。傷を負ったマナティのために、子どもは義足を手に入れ、マナティは再び空を自由に舞うよろこびを取り戻す。
だが、そんなささやかな希望を覆い尽くすように、街には黒雲が立ち込めていく。
闇に抗う、友情の灯火の仄かなゆらめき。
その絆は、逆境に立ち向かう力となるのか──。

映画『Sky ふたつの灯火− 前篇−』
2025年8月8日(金)より全国公開