190年以上の歴史を誇るスイスの時計ブランドの記念イベントにディーン・フジオカ登場!身に着ける時計を選ぶときのこだわりとは?
2025.7.3 20:15
190年以上の歴史を誇るスイスの時計ブランド『ロンジン』は、GMT機能(複数時間帯表示)、そしてパイロットウォッチのパイオニアとして知られ、1925年に『ロンジン』が製作した初のデュアルタイムゾーン腕時計誕生から100周年を迎える今年、記念モデル「ロンジンスピリットZulu Time 1925」を発表。これを祝い、「ロンジンスピリットZulu Time 1925」100周年記念イベントを開催し、初のGMT腕時計誕生から100周年を迎えた記念モデルを着用したディーン・フジオカが登場。
「ロンジンスピリットZulu Time」は、1925年に製作されたロンジン初のデュアルタイムゾーンの腕時計「Zulu Time」から着想を得た人気GMTウォッチコレクション。小径39㎜サイズを採用した記念モデルは、最大3つの時間帯を把握でき、表側の18Kローズゴールド製キャップを施した双方向回転ベゼルと、裏側のシースルーケースバックのローズゴールドは、イギリス・ロンドンのグリニッジ標準子午線の銅色の帯を表現し、上品な輝きを放っている。

記念モデルを着用したディーン・フジオカが登場。普段身に着ける時計を選ぶときのこだわりについて聞かれると、「こだわりは気分なんです…(笑)実は時計を結構数を持っていて。あえて身に着けないものの方が多いんです。これまで役者として役を演じてきた中で、そのキャラクターが物語の中で身に着けていた時計は可能な範囲で引き取らせていただいていて。たまに時計ケースを開いて並んでいるのを見て、“続けてきて良かったな”って思うんですよね。“これからも続けていきたいな”と思う。そういうことを感じさせてくれる腕時計って素敵だなと。この使い方が正しいのかわからないですけど…(笑)身に着けるのはTPOに合わせて、物語を紡いでいくパートナーのような、ぴったりの相棒を身に着けています」とディーン流の時計への愛し方を語った。

スイス時計ブランド『ロンジン』
「ロンジンスピリットZulu Time 1925」の詳細は👉こちら
『「ロンジンスピリットZulu Time 1925」100周年記念イベント』
開催:7月3日(木)
登壇者:前田敦子、ディーン・フジオカ
写真提供:LONGINES
写真:entax



