猪狩蒼弥 自ら“神童”と称し、圧倒的なヒールぶりを見せつける!ラップで魅せた『早口言葉日本一決定戦 極舌』

2025.7.3 09:45
KEY TO LIT・猪狩蒼弥らの写真

アイドルグループKEY TO LIT(キテレツ)の猪狩蒼弥が、6月29日放送の『早口言葉日本一決定戦 極舌(きょくたん)』に出演。前回準優勝の見事な滑舌と、華麗なヒールぶりを見せつけた。

『早口言葉日本一決定戦 極舌』は、今回が2回目の特別番組。アナウンサー・俳優・アイドルなど各界の“言葉のプロ”が集い、滑舌のよさナンバーワンを競いあった。

1回戦、猪狩はBブロックから出場した。対戦相手は、アナウンサーの羽鳥慎一と中川安奈、俳優の新川優愛だ。開始早々、自ら「早口業界でも神童と呼ばれてますので」と余裕を見せた猪狩。その腕には、Aブロックで敗退した事務所の先輩である田中樹からもらった時計が光っており、「決勝にこれ、持っていこうと思っています」と気合い十分だった。

ついに始まった滑舌勝負。出演者たちは、「てかマジ手羽先デカすぎ」「あのデカめのカメの中身カニじゃね?」など、高難度ながらくすっと笑える早口言葉を次々にクリアしていった。

猪狩はお題の言葉をラップ風に読み、ラフかつ正確なプレーで場を沸かせた。その強者ぶりも相まって、勝負が進むとすっかりヒールの様相に。「口からプチカピバラ」を「口からクチパペバラ」と読んだ際には、出演者たちが「よっしゃー!」と立ち上がり、先輩・田中からも「今の噛(か)み方、今日ぐっすり眠れそうですね~」と爽やかな笑顔を向けられるほどだった。

大混戦のBブロックは、最終的に羽鳥と猪狩のサドンデスへと突入。出演者から「格闘技見てるくらい盛り上がりますね!」と評された激戦を制し、猪狩が羽鳥を下した。

1 2

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル