猪狩蒼弥　自ら“神童”と称し、圧倒的なヒールぶりを見せつける！ラップで魅せた『早口言葉日本一決定戦 極舌』

続いては準決勝。「噛まずに演じろ！滑舌ドラマ」と題し、発音しづらいセリフが多数散りばめられたドラマで戦った。勝負は1対1。対戦相手は、これまでに100以上の役を演じてきた俳優・前田公輝で、先に2回噛んだ方が敗退というルールだった。

こうして始まった医療ドラマ。患者役は、先輩・田中だった。「腹腔内出血（ふくくうないしゅっけつ）」「摘出手術」など、数々の難読セリフを経て、先に噛んだのは前田。「取捨選択」が言えなかったが、「鬼ほど楽しいっすね！」と笑顔だった。

続いて、猪狩が「医療ミス」を噛んだ。これで両者敗退リーチ。最後は前田が長い専門用語を読み損ね、猪狩が決勝に駒を進めた。感想を求められた猪狩は、「勝ちました！」と高らかに宣言。ベッドに横たわった田中に腕時計を見せつけた。

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写真提供：（C）日テレ