犯人逮捕の衝撃の中…真犯人の考察が過熱!意外なところに隠されていた“まさかの一致”に「やはりもう一人の犯人は…」 『良いこと悪いこと』9話
2025.12.15 17:30
12月13日に日本テレビ系土曜ドラマ『良いこと悪いこと』の第9話が放送された。本作は、高木将(間宮祥太朗)と猿橋園子(新木優子)が手を組み、同級生たちの不審死事件の真相究明に挑むノンストップ考察ミステリー。
(※以下ネタバレ含みます)
もう1人の“ドの子”こと瀬戸紫苑の存在を思い出した高木。紫苑は5年生の頃、高木たちにいじめられ不登校になり転校していた。その後、園子が転校してきて、新たな“どの子”としていじめられることになったのだ。連続殺人は“ドの子”による復讐なのか…。
高木たちは同級生をあたり、紫苑の実家を探し出した。そこはピアノ教室で、高木も昨年、娘の花音(宮崎莉里沙)を連れて訪ねたことがあった。しかし今は生徒を受け付けていないと門前払いを受けていて…。園子が郵便受けを漁ると、そこには瀬戸紫苑となぜか宇都見(木村昴)宛ての郵便物が…。
宇都見の連絡先を今國(戸塚純貴)に聞きに、レトロスナック『イマクニ』へ向かう高木たち。今國によると、紫苑(大後寿々花)は宇都見の婚約者だったのだという。ところが1年前に亡くなったらしい…。

その頃、宇都見は小山(森本慎太郎)のオフィスに来ていた。小山は、瀬戸紫苑の名前で市民ホールが明日予約されているのを突き止めていた。「あとは警察に任せてもらえませんか?」そう言う宇都見に、小山は「絶対捕まえてくれるなら」と約束して…。
「体験していきます?」という小山の提案で、宇宙空間を体験できるVRのゴーグルをふとかけてみる宇都見。しかし「なんか急に暗くなっちゃいましたけど」と言いだす。今度はそのゴーグルを小山がかけるが、何も問題がないようで…。すると突然背後に回り込んだ宇都見が、ワイヤーのようなものを小山の首にかけ、絞殺した。












