青木マッチョと保護猫・ヴィクトリアが深夜にとある奇跡を起こす…さらにダイエットとして新たなおもちゃ遊びにも挑戦

2025.5.12 12:00

5月10日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、お笑いコンビ・かけおちの青木マッチョが保護猫・ヴィクトリアと起こした、奇跡の瞬間の様子を特集した。

マッチョキャラで話題の青木は、猫の飼育経験こそないものの、猫カフェに通うことを趣味とし、さらに猫の健康管理に役立つ認定資格まで取得するほど、大の猫好き。

そんな青木が預かっているのが、20匹の多頭飼育崩壊の現場から保護された推定6歳の男の子・ヴィクトリア。預かり開始から3週間が経過し、着実にその信頼関係を築き上げている。

ある日の深夜、青木が寝入った時間帯にとある奇跡が起こる。お残しのゴハンを食べ終えたヴィクトリアは、部屋が見渡せる高台のデスク上にあがると、青木の様子をチェック。その後場所を変えながら、落ち着きのない動きを見せつつ、ついにベッドで寝ている青木の足元に登った。

ところが、熟睡している青木は全く気づかず。ヴィクトリアはさらに青木に接近しその匂いを嗅ぐと、青木の掛け布団の上に座り、初めて一緒のベッドで寝ることに成功した。

しかし青木の寝返りによって、ヴィクトリアはベッドを離れ、最後まで青木は今回の奇跡に気づくことができなかった。

その後、目覚めた青木は、ベッドに横たわったまま「こっちきたらどうですか?いいよ、ヴィック」と呼びかけ、ヴィクトリアもこの声に応えてベッドの上へ。

喜んだ青木は、ヴィクトリアと同じ布団に入ろうと、ヴィクトリアに掛け布団を被せようとしたが、驚いたヴィクトリアはベッドから降りてしまう。その姿に、青木は「でも近づいたね、ヴィックと寝るの。もうヴィックと寝たいだけなんですよ」と、つぶやいた。

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