生活のリズムが変わる春に増加する“睡眠に関する悩み” なえなの「ひどいと6時間くらい、布団に入っても寝られなくて…」

2025.5.2 09:45
なえなのの写真

4月29日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは睡眠の悩み”。各々が抱える“睡眠に関する悩み”についてDEEPに語り合った。

就職や新学期など、生活のリズムが変わる春に増加する“睡眠に関する悩み”。世界の平均睡眠時間と比較すると、日本人の睡眠時間は7時間42分とかなり短いという(出典:各国時間利用調査をもとにOECDが算出)。

街の人に話を聞くと、「私は不眠症です。目つぶってても寝られないし、気づいたら朝4時とかもあるし。実質寝たのは1〜2時間とかのときもあります。日中眠くなるけど、夜になると寝られない」という切実な声や、「次の日に緊張することとかがあったら、不安になっちゃって。長いとき4時間くらい寝つけないです」といった悩みも聞かれた。

スタジオでも、三宅健が「僕もわりと寝られないスイッチが入ると寝られなくなるタイプで。気づけば2〜3時間しか寝られないっていうときもありますね」と切り出し、「2時間くらい目つぶっているんですけど、“寝られないな”ってなったらもう携帯いじり始めちゃうので」と眠れないときの苦肉の策を明かすと、MCの上田晋也が「それ多分逆効果だよね」と心配。

三宅健と上田晋也の写真

そして、眠りと咳のクリニック虎ノ門・院長で、日本睡眠学会総合睡眠専門医の栁原万里子(やなぎはら・まりこ)先生に対し、上田が「日本人の睡眠時間って短いみたいですね?」と尋ねると、「そうなんですよね。40代、50代、日本人女性の睡眠時間が男性よりもさらに短いっていう。“寝不足大国”なんて呼ばれてたりもします」と解説し、スタジオからは驚きの声が上がった(年齢階層別 睡眠時間 出典:令和3年度社会生活基本調査)。

1 2 3

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル