川村エミコ「波動で守ってくれる宝石を約40万円とか…」　数々の悪徳商法に引っかかってきたという川村の告白にスタジオ騒然

たんぽぽの川村エミコが、16日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。ダマされまくってきたエピソードを次々と明かし、スタジオを驚かせた。

この日は、“ダマされやすい女VS疑り深い女が吠える夜”がテーマ。スタジオがトークで盛り上がる中、MCの上田晋也が「絶対ダマされやすいよな？」と話を振ると、川村は「今まで引っかかりまくってきてて。自分を守ってくれる宝石っていうのを」と切り出し、大久保佳代子が思わず「怪しいじゃんそんなん」とリアクション。

周囲もザワつく中、「波動で守ってくれる宝石を約40万円とか、約20万円くらいの美顔器だったりとか。あと化粧品のセット約 20万円とか、買っちゃったりとかして」と引っかかってきた数々の悪徳商法を振り返った川村。「でも毎回、“これが悪徳商法なんだ”っていうのを教えてもらって、クーリングオフっていうのを覚えて。いつでもクーリングオフできるように、家に往復はがき常備してます」と打ち明けると、上田は「ダマされないように気をつけろ。なんでクーリングオフ前提なんだ」と声を上げ、一同大笑い。

そんな川村は、詐欺に引っかかったこともあると言い、「Amazonのそっくりのメールにダマされてしまって」と困り顔で話し始める。「“このままだとカード決済ができなくなります”ってメールがあって、“それは大変”と思ってすぐカード番号入れてしまって」と、疑うことなくメールの指示に従ってしまったことを回顧。

さらに、カード番号を入力した後にエラーになり、「“これじゃダメです”って言われて、“このカード使えなかったっけ？”と思って。もう1枚のカードの番号も入れてしまって、2枚同時に引っかかっちゃって」と、まさかの事態を思い返すと、スタジオは騒然。すると川村は、「次の日にカード会社から、“ABCマートで同じ靴を12 足買いましたか？”って確認がきて、“買ってません”って言って。それで“詐欺だったんだ”ってわかって」と、カードを止めたことで事態が収束したことを報告した。