寝不足大国の日本!? 寝不足で日中眠いという三宅健「本当に死ぬほど眠いときどうしたらいいですか?」
2025.5.2 11:00
4月29日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“睡眠の悩み”。寝つけないときの対策についてDEEPに語り合った。
就職や新学期など、生活のリズムが変わる春に増加する“睡眠に関する悩み”。寝つくのに時間がかかる、そもそも寝られない、不眠に悪夢など、睡眠の悩みが尽きない人が沢山いる。
街の人に話を聞くと、「更年期に近いのか、冷えがあると全然寝られない。脚が冷たいと寝られないとか。ホルモンバランスが崩れてくる女性特有の、そういうので眠れないのかな?って」という切実な声や、ようやく眠れても「めっちゃ悪夢見ます。大体、殺されて、“あっ殺された”って言って起きます」といった悩みも聞かれた。
スタジオでは、寝られないスイッチが入ると寝られなくなるタイプだという三宅健に対し、MCの上田晋也が「三宅くんはないの?日中眠たくなっちゃうとか」と尋ねると、「あります。僕ごはんを食べると眠くなっちゃうんですよね、すぐ」と切り出し、「あと、夕方とかもニュース見てて、気づいたらニュースが終わってる。寝ちゃってる」と寝不足で日中も眠いことを告白。

そんな三宅に上田が、「夕方くらいに寝ちゃうと、その日の夜も眠れないですよね」と同調すると、三宅は「でも本当に死ぬほど眠いときどうしたらいいですか?」と質問。そこで、眠りと咳のクリニック虎ノ門・院長で、日本睡眠学会総合睡眠専門医の栁原万里子(やなぎはら・まりこ)先生は「午後3時までに30分以内にちょっと仮眠をとると、その後リフレッシュ効果があって、目がさえたり、頭がさえてパフォーマンスがよくなるんですね。なので、先に仮眠とっちゃうっていうのはいいかもしれない」とアドバイスした。