山手(大貫勇輔)との距離を縮めるまき(松井愛莉)に恭一(沢村玲)から「お義父さんが、亡くなった…」と着信が入る 『子宮恋愛』第5話あらすじ

2025.5.2 12:20
松井愛莉、大貫勇輔の写真

5月8日(木)に読売テレビ・ドラマDiVE枠にて放送される『子宮恋愛』第5話のあらすじと場面写真が解禁された。本作は、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写がSNSで反響を呼んだ、佐々江典子原作が実写ドラマ化。結婚して6年がたつにも関わらず、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公・苫田まきが“子宮が恋をした”男性に出会ってしまう、ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”。

◆第5話「通じ合う心」

まき(松井愛莉)は夫・恭一(沢村玲)から誕生日の仕切り直しを提案されるも、バーのレシートの存在が頭をよぎり、素直に喜べず、心の奥に重くのしかかっていた。そんな中、職場の飲み会では同僚の誕生日が祝われるが、自分の誕生日を誰も知らず過ぎていったことに密かな寂しさを覚える。飲み会の後、山手(大貫勇輔)は、サプライズでケーキを用意し、二人きりで誕生日を祝う。その些細な優しさに救われたまきは、山手との時間に安らぎを感じていた。まきは、寄島(吉本実憂)に恭一への疑念を相談するもはぐらかされ、山手の話題へと変えられてしまう。そして、山手は「苫田さんとは恋愛する気ない」という過去の発言を撤回し、まきへと歩み寄り、ついに――。心が揺れるまきだったが、恭一から着信が入る。「お義父さんが、亡くなった……」突然の出来事に、まきの心は一気に現実へと引き戻されて――?

松井愛莉、大貫勇輔の写真
松井愛莉らの写真

ドラマ『子宮恋愛』
毎週木曜深夜0時59分より読売テレビにて放送中
<公式HP>

©佐々江典子/ぶんか社/「子宮恋愛」製作委員会

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