フライト中の飛行機で緊急手術の事態が発生!しかしオペに必要な“固い管”が機内に無く…とっさに代用した物とは?

2024.2.9 10:45

モデルで俳優の生見愛瑠、タレントの王林、お笑いコンビ・なすなかにしの中西茂樹、お笑い芸人のCRAZY COCOが2月8日放送の『THE突破ファイル 空港税関&めるる(生見愛瑠)・王林 空の大突破2時間SP』の再現VTRに出演。フライト中の飛行機の中で緊急手術を行うという緊迫した状況を演じた。

ヨーロッパから日本に向けてのフライト中。雲の中に入り機体が揺れる中、乗客の一人が椅子から転げ落ちるように倒れてしまった。この乗客は搭乗前に自転車で転んでしまい、左腕の痛みが引かないことを、事前にCAの生見に訴えていた。

機内に居合わせた医師の大野(王林)は生見からその話を聞き、倒れた乗客の服を切って診察を行う。すると乗客の左胸に内出血のようなあざができていた。打診による反響音などから医師は「緊張性気胸」であると診断。自転車での転倒時にろっ骨が折れ、その骨が肺に刺さり穴が空いてしまったのではないかと推察した。穴の開いた肺から空気が漏れてしまい、心臓が圧迫されたような状態になっており、このままでは呼吸困難に陥って心停止の可能性もあるという。

既に緊急着陸の手配は行われていたが、着陸まで40分かかってしまい間に合わない。医師は機内での緊急手術を行うことを提案したが、前代未聞の事態に機長の中西は難色を示す。CAの生見は「私たちの仕事は、安全に無事に、お客様を目的地まで送ることです!」と中西を説得。悩んだ末に中西は、揺れの少なくなる5分間だけという条件で手術を許可した。

乗客に提供する洋酒のコニャックを消毒液代わりに使い、医療用キットの中に入っていた使い捨てのメスなどを使って手術に取り掛かる医師。メスで患部を切り、そこにチューブを入れて空気が抜ければ患者の命は助かる。しかし、機内にあったチューブは酸素マスクにとりつけられていた柔らかいものだったため、うまく体内に挿入することができなかった。通常、チューブを挿管するときはガイドとなる固い内筒があるため、狙った位置にチューブを入れることができるのだが、酸素マスクの柔らかいチューブではうまく挿管できなかった。

時間だけが過ぎ、このままでは再び機体が大きく揺れてしまい手術を続行できなくなってしまう。なんとかして機内にあるものだけを使ってチューブを固くして胸部に挿管しなければならない。考えを巡らせたCAの生見が思いついたのが、この乗客が持ち込んでいた針金製のハンガーを使うことだった。

医師は伸ばしたハンガーをチューブの中に入れた状態で患者に挿管。すると、肺の中から漏れていた空気がチューブから出て、手術は無事成功。まもなく飛行機は緊急着陸し、一命をとりとめた患者は病院に送られることとなった。

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写真提供:(C)日テレ

     

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