一葉(上白石萌歌)が仕事の転機に迷ったとき、司(生田斗真)が伝えた“選択肢の多い人生”で見失いがちなこと…『パン恋』第5話
翌日、アリアからデートの結果を報告するよう詰め寄られた一葉は、デートの相手が司だったことと、司からアリアとの関係を聞いたことを告白。しかしアリアは特に気にも留めず、コラムの監修に司が就くことになったのも、マネージャーが勝手に動いただけだと説明。「それより、ファッション誌の話、どうする?」と決断を迫った。
将来について迷いを抱えたまま、コラムを仕上げるため司の研究室に向かう一葉。“恋人がいるけど、それが本当の恋かわからない。ただ別れるのも不安”という、自身の仕事への悩みにも通ずる質問のヒントを司に求めると、司は“オオカミ”の求愛行動を例に挙げた。
多くの哺乳類が、遺伝子を残すため求愛行動が成就すると次々にパートナーを変えるなか、オオカミはメスに出会う確率が低いという理由から1つの出会いを大切にし、パートナーと添い遂げることを選ぶ。切実な問題を前に、最適解で行動するオオカミに対し、「人間は甘えすぎている」と口にした司。さらに無数の選択肢があふれるあまり「かけがえのない大切な出会いを見失ってしまう」と恋愛だけでなく仕事にも通ずる考え方を説き、それを聞いた一葉は「それは私に言ってますか…」と感銘を受け、その思いをコラムに乗せた。
そんなコラムの反響は凄まじく、SNSでも過去最高のコメント数を記録。編集長の藤崎美玲(小雪)は、一葉に対しその成果をたたえ「この結果があれば、どこへ行っても歓迎されるでしょう。あなたの未来は、あなた自身が決めなさい」とアドバイス。その言葉を受けた一葉は、再び司のもとへ。
そして司に対し、これまで現状を嘆きながらも何となく過ごしてきたことを明かしながら、今の仕事を続け、司と出会ったことで気づけた面白さややりがいに対し、コラムの仕事を続ける決断をしたと報告。そのうえで「先生のおかげで、私はちょっとだけ変われた気がします。椎堂先生…私…」と、司へのあふれる思いを告白しようとしたその時――
司は「君は余計な恋愛感情を交えず、ちょうどいい距離感で接してくれるから安心する。あんな風に気楽に出かけられる“友人”はいなかった」と一言。それを聞いた一葉は、思わず涙をこぼすのだった…。
SNS上では、司が語った人生全体への向き合い方について「今自分がこんな感じだから、めちゃめちゃ心に刺さった」と感動する声が聞かれたほか、ラストシーンを受け「切ない恋模様」と一葉の涙に共感するコメントが寄せられていた。
次回、2月14日放送の第6話は――
自身の思いを伝える前に、司から“友人”だと言われたことにショックを受ける一葉。もう司のことは考えまいと、仕事に打ち込むことを決める。一方の司は、急に一葉から距離を置かれたことに困惑。一葉の真意に気づくことができない。そんななか、コラムの評判によりアリアのファッション誌でのモデル復帰が決定し、アリアは一葉に再起を誓う。それぞれの人生が動き出した時、司とアリアが15年ぶりの再会を果たしてしまい…
『パンダより恋が苦手な私たち』
毎週土曜よる9時から日本テレビ系にて放送
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