底抜けに明るい「ハッピー」な店の名物は“ギガ盛り”料理!6人前のチャーハンをたったの2,200円で提供する『オモウマい店』

2025.12.31 10:15
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12月30日放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』は、2025年に番組が訪れた店の思い出を象徴的なキーワードから振り返った。

“ハッピー”というキーワードで振り返るのは、栃木県足利市にある『青竹手打ちラーメン 桂林』。この店の名物は約6合の国産コシヒカリを限界まで丼に盛った6人前相当の『五目チャーハン ギガ盛』だ。スープがついて、お値段はなんと2,200円(※シェアの場合は別途料金がかかります)。手を使って慎重に盛られていくチャーハンを見て、ヒロミは「チャーハンって柔らかいんだね」と思わずコメント。

『チャーシュー丼ギガ盛』

また、7人前相当の『麻婆天津丼』は、器から溢(あふ)れて受け皿に乗るほど豪快に盛り付けられており、こちらも3,500円という驚きの値段だ。他にも、青竹で手打ちした麺で作る『みそラーメンギガ盛』(3人前相当)はミニおかゆがついて2000円(※シェアの場合は別途料金がかかります)。さらに、大量のチャーシューの上に千切りキャベツが乗った6人前相当の『チャーシュー丼ギガ盛』(2,100円 ※シェアの場合は別途料金がかかります)、約1.5kgもの『ソースかつ丼大盛』(1,190円)など、豊富なメニューを提供している。

そして、この店の魅力は料理の量と安さだけではない。店長一家と従業員たちはとにかく底抜けに明るいのだ。従業員たちは初取材の荒木遥弥(はるや)ADを「はるたん」とあだ名で呼び、店主の柿沼祐哉さんは、お店Tシャツとポロシャツバージョン、冬バージョンを荒木ADにプレゼントしてくれた。

柿沼さんの「俺のTシャツは3Lだぞ」という声を聞くと、従業員たちは「祐哉さんは3S」と冗談を言い大笑い。また、柿沼さんの母の浩子さんも、カメラに向かって変顔をして見せるなど、おちゃめさたっぷりだ。

そして取材から約1か月後、荒木ADが店を訪れると、従業員たちは「イェーイ!」と大盛り上がりで歓迎してくれた。そこで、「みなさんに直接ご報告させていただきたいことがあって…。無事放送させていただくことになりました」と話す荒木ADの言葉に、「本当に?」「はる初放送おめでとう」「ちょっと泣きそう」と我が事のように喜ぶ従業員たち。

従業員たちの喜ぶ姿を見て、スタジオの吉村崇は「M-1で決勝行ったくらいの喜び」と驚いた。最後は、「はるちんまたねー」とロケバスを追いかけながら手を振り見送ってくれ、スタジオの藤本美貴は「いい人たちが多いんだなあ」としみじみ呟(つぶや)いた。

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写真提供:(C)中京テレビ

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