MAX・LINAが消し去りたい思い出…クリスマスにプロポーズされるも怖すぎる結末に 「トラウマになっちゃって、いつも独身」
2025.12.24 10:00
さんまが「(既婚者だったと)知らなかったの?」と尋ねると、「知らなかったです」と即答したLINA。さらに、「その彼から“両親が既に亡くなっている”という話を聞いてて。“結婚が決まったから報告に行きたい”って、私、お墓に連れて行かれたんですよ」と思い返し、「彼も真剣に、お墓に向かって“結婚相手だからよろしくな”とか言って。私も“お父様、ずっと見守ってて下さいね”って、お墓にあいさつしたんですよ。でもその後日、ご両親が生きているとわかったんですよ」と、さらなる展開を明かすと、スタジオからは悲鳴が。

そのお墓が、いまだに誰のお墓だったかわからないというLINAに、あのちゃんが「どうやってそれ知ったんですか?」と尋ねると、友達から、その相手が“結婚してるよ”と教えられたことを回顧。そしてLINAは「そういうのがもうトラウマになっちゃって、いつも独身」と表情を曇らせると、さんまは「それから男が何か言うても、信用しなくなってんのか」と心配の声をかけ、LINAは「ちょっと先に進みづらいですね。何か信用できなくて」と本音を吐露した。

そこでさんまが「どうしたら救われるんやろうなそういう人って」と同情の声を上げると、アインシュタインの河井ゆずるが、「荒療治で、こういう男と付き合ってみるみたいな、どうですか?」と相方の稲田直樹を推薦。すると稲田が「LINAさん、メリークリスマス♪」とアピールし、スタジオは大きな笑いに包まれた。
写真提供:(C)日テレ
1 2











