5人組ボーイズグループ「ZERO da VINCI(ゼロ ダ ヴィンチ)」が1stワンマンライブを開催! 全力パフォーマンスでファンを魅了
5人組ボーイズグループ「ZERO da VINCI(ゼロ ダ ヴィンチ)」が12月15日(月)、東京・渋谷で1stワンマンライブ「ZERO≠ONE(ゼロ トゥ ワン)」を開催。集まったファンに渾身のパフォーマンスを披露した。
■ファンに感謝「皆さんのおかげで、ステージに立つことができている」
午後6時半、集まったファンが待ちわびる中、ホワイトの衣装に身を包んだ5人がステージに登場し、ライブがスタート。冒頭から『Shadow』『SHOTGUN』と2曲続けて披露し、この日を楽しみにしていたファンのボルテージを一気に上げて行く。

オープニングの興奮冷めやらぬ中、メンバーからは「今日ここに足を運んでくれたおかげで、ステージに立つことができている」と、この日集まったファンに対して、改めて感謝が伝えられた。
そしてライブ中盤では2組に分かれてカバー曲を披露。SHOGO、Q-winはGANMI feat. WHITE JAMの『I‘m Sorry』を、SHOMU、RyoHey、TENKIはAyumu Imazuの『雨跡』を披露し、それぞれの世界観を見せつけた。

■「ファンは一番大事な色」
終盤に差し掛かったところでも勢いは止まらず、さらに加速。ダンスナンバーに、キャッチーな曲など、色とりどりの楽曲でファンを魅了していく。

そして、新曲『IGNITION』が披露されると、今回のライブタイトルにもあり、グループ名にもある「ZERO」について、Q-winから想いが語られた。
「“ZERO”とは何か。僕たちから言うと、真っ白なキャンパス。ZEROだから何色にも染まれるという強みがある。ただ、僕たち5人だけでは、僕たちが描いている色のZERO da VINCIにはなれなくて。今日ここに来てくれている皆さんという一番大事な色が、僕たちを連れて行ってくれる主軸の色となっていると思う。僕たちと一緒にZERO da VINCIという色を描いていってくれたら嬉しいです」
ファンに想いを伝えた後は、SHOMUが作詞したという『time with you』をメンバー5人でしっとりと歌い上げた。ラストは『Ordermade Sky』で締めくくり、1stワンマンライブは幕を閉じた。



パフォーマンス終了後、ステージ上のスクリーンに映し出されたのは、来年4月23日にデビュー1周年を祝うアニバーサリーライブの開催告知。
また一つステージの上がった会場で、彼らなりの“色”を描いてくれることだろう。

【Set list】
M1. Shadow
M2. SHOTGUN
M3.しるし
M4. Stupid Hero
M5. I‘m Sorry/GANMI feat. WHITE JAM
M6. 雨跡/Ayumu Imazu
M7. ブルーバード(original cover)
M8. ZERO GRAVITY
M9. IGNITION
M10.time with you
M11.Ordermade Sky
【Information】
「1st Anniversary Live」
日程:2026年4月23日(木)
場所:clubasia
<Profile>
2025年4月23日デビュー。SHOGO、SHOMU、RyoHey、TENKI、Q-winの5人からなる、「未完成の美学 ― ゼロから世界へ」をモットーに、未完成を恐れず、ゼロから世界を創るボーイズグループ。
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