上空1万メートルでCA・生見愛瑠&医師・高橋ユウが直面した命の危機もある、骨折の症状と応急処置のアイデアとは

2025.11.28 10:45
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風間俊介の写真

腕を優しく固定するための道具として生見が取り出したのは、緊急時に使用する救命胴衣。生見が「これを腕に通して膨らませば、腕を固定できませんか?」と提案すると、高橋はそのアイデアに賛同し、救命胴衣を萎ませた状態で折れた腕に通し、包帯を巻いた上で救命胴衣に息を吹き込んでいく。

膨らんだ救命胴衣は即席のギプスとなり、患部にジャストフィット。さらに空気のクッションによって外部からの衝撃も最低限となった。

こうして、生見のアイデアによって女性の腕の腫れは徐々に落ち着き、触診をした高橋も「脈も安定してます。このまま安静にして、様子を見ましょう」と口にした。

一連の突破劇を受け、再現ドラマを鑑賞したスタジオからは、似たような状況に遭遇した時のため、頭の片隅に置いておきたいアイデアだといったリアクションの声があがっていた。

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写真提供:(C)日テレ

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