道枝駿佑×生見愛瑠 映画『君が最後に遺した歌』 生見の歌唱シーンが解禁!
主演を道枝駿佑、ヒロインを生見愛瑠が演じる新作映画『君が最後に遺した歌』(通称:君歌(きみうた))の予告・最新ビジュアルが解禁された。
原作者・一条岬の同名恋愛小説を、初共演となる主演・道枝駿佑×ヒロイン・生見愛瑠で映画化した、“歌をつくる二人”を通して愛を描く、『君が最後に遺した歌』が2026年3月20日(金・祝)に公開する。 原作は、『今夜、世界からこの恋が消えても』の一条岬が手掛ける2作目の小説。メガホンを取るのは、『アオハライド』の三木孝浩、脚本には、『君の膵臓をたべたい』の吉田智子。日本映画界で一番の感動と共感を呼ぶラブストーリーを生み出し続ける、最高峰のクリエイターたちが集結し、今作の制作を手掛ける。
主演には、本作が待望の“初単独主演”となる道枝駿佑! 4年前に映画主演デビューを飾った三木監督作品で再び主演を務めることへの大きな喜びと、座長としての覚悟を持ち本作に挑む。ヒロインには、俳優としての活躍もめざましく、本作で歌唱とギターに初挑戦した生見愛瑠。明るく天真爛漫な役柄が多かった生見が、初めてクールな孤高の存在を演じ、令和のニューヒロインに挑戦する。 詩作を密かな趣味とし、代わり映えのしない日常を送る主人公・水嶋春人が、文字の読み書きをすることが難しい「発達性ディスレクシア」を抱えながらも歌唱と作曲の才能を持つヒロイン・遠坂綾音と出逢ったことで、彼の平凡な人生は大きく変わりはじめる。“歌をつくる”時間を共にしながら、恋心を抱くも運命に翻弄され、それでも互いを愛おしむ二人の、たった10年間の恋を描いた感涙必至のラブストーリー。初共演の二人が奏でる、かけがえのない愛の物語にご期待ください。
9月中旬に映画化の情報が初解禁されると、「#君が最後に遺した歌」がなんと、Xのトレンド1位を獲得! さらにSNS上は、「もうすでに泣けそう」「1年近くボイトレとギターレッスンを頑張っていたと聞き、映画館で春人くんと綾音ちゃんの素敵な音を受け取るのを楽しみにしています」「セカコイチームが作る繊細で静かな中にある強さとか優しさが丁寧に描かれている世界観が大好き」など、道枝×生見の共演に対する喜びや、彼らの役者としての挑戦に期待を寄せる声に加え、この製作陣が紡ぐであろう繊細な物語や音楽、その美しい世界観に深く共鳴する声も多く挙がった。
〝引き裂かれる二人の恋〟を、初解禁となる生見愛瑠の歌声で魅せる最新映像が公開!
「僕らの歌は残り続けると、彼女はいつか言った―」と、春人(道枝駿佑)のモノローグで幕を開ける物語。詩作が趣味の水嶋春人と、文字の読み書きが難しい「発達性ディスレクシア」を抱える遠坂綾音(生見愛瑠)。文字の壁に苦しむ綾音に、春人は歌詞を提供することで、そっと手を差し伸べる。放課後の部室、二人きりで歌を作り上げる青春の日々。
綾音の歌声にのせて、少しずつ距離を縮める二人のかけがえのない時間が描かれる―。
そんな幸せな日々は一転、大粒の涙を流す春人と、悲しみに崩れ落ちる綾音の姿を映し出し、切ない別れを予感させる。
彼らの“歌”に残された想い、そして涙が意味するものとは―。
本映像で、生見が1年間近くトレーニングを重ねた「綾音の歌唱」が初解禁!
今回解禁された歌のタイトルは、「君と見つけた歌」。劇中歌は全て音楽プロデューサー・亀田誠治の描き下ろし楽曲。透き通った声色の中に宿るエネルギーと、そこから伝わる芯の強さを、映像と共にぜひ何度でもお楽しみください。
さらに、息をのむほど美しく儚い瞬間を捉えた、待望の最新ビジュアルFilm Artwork【You and Me】が解禁!まばゆい観覧車の光の中で、互いを愛おしそうに見つめ合う春人と綾音。二人の交錯する視線に宿るのは、互いを大切に想う深い愛。文字の読み書きが難しい綾音に代わり、春人が言葉を紡ぎ、綾音が歌い上げる。
「僕が書いて、君が歌う。たった10年の恋だった。」――。
二人のあいだにはいつも「歌」があった。たとえ儚くも切ない運命をたどることになったとしても。それは、二人にしか奏でられない、“愛の形”。僕と彼女の、たった10年の“はじまり”も、あのメロディだった―

ストーリー
「水嶋くん。歌詞を作って欲しいの、私に。」
ある日、クラスメイトの遠坂綾音に詩を書いていることを知られた。文字の読み書きをすることが難しい“発達性ディスレクシア”の症状を抱える彼女に代わり、僕が詞を書き、彼女が歌う。文字のない君と、夢のない僕。何かが欠けた者同士。それは僕にしかできないこと、そして彼女にしかできないことだった。二人だけの歌、二人だけの居場所、二人だけのサイン。
僕と彼女のたった10年の“はじまり”だった――。
作品概要
■タイトル:『君が最後に遺した歌』
■原作:一条岬『君が最後に遺した歌』(メディアワークス文庫/KADOKAWA 刊)
■監督:三木孝浩
■脚本:吉田智子
■音楽プロデュース:亀田誠治
■キャスト:道枝駿佑、生見愛瑠
■制作プロダクション:TOHOスタジオ
■配給:東宝
■公開:2026年3月20日(金・祝)
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