芦田愛菜「ええぇ~っ!?」インドの厳しすぎる学歴社会が巻き起こしたミステリーに仰天

2025.11.26 11:30
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芦田愛菜、岡田将生らの写真

俳優・芦田愛菜が11月14日の『金曜ミステリークラブ!!!~果てしなき迷宮編~』に出演。インドの学校で起こった“ミステリー”の結末に驚きのあまり開いた口がふさがらなくなっていた。

世界各国で実際に起きた不思議な“ミステリー”の真相を、芦田や俳優の岡田将生らゲスト陣が協力して考察し正解を目指す、という内容のこの番組。

インドの学校で実際に起こった“ミステリー”からの出題。インドでは現在、高学歴社会化が進んでいるそうで、進級できず落第となると、家族をも巻き込む一大事となってしまうほどなのだとか。それだけに進級試験となると学生たちは必死になるのだが、成績の悪い生徒にとっては頭の痛い話。カンニングしようにも近年ではカンニング対策が一層厳しくなっており、学校によっては生徒全員の頭に段ボールをかぶせ、テスト用紙以外何も見えないような状態にして試験を受けさせるという、驚きの対策をしているところもあるのだそうだ。

落第したくない生徒たちは、カンニングの方法を思案。頭のいい生徒にお願いし、答えを“ハンドサイン”で送ってもらおうとしたのだが、試験当日、頼りにしていた優秀な生徒が体調不良でまさかの欠席。万事休すかと思いきや、なんと生徒たちは次々と解答用紙に正解を記入し始めたのだ。

スタジオでは、なぜ落第寸前の生徒たちが正解を書けるようになったのか、その理由について全員で考察し始めた。

“情報漏えい”という言葉がヒントとして提示される中、芦田は「インドの州全体が、サイバー攻撃を受けて…」と考え始めるが「…どうなるんでしょうかね~?」と考えがまとまらない様子。その後「みんなで協力したんですよ。大事な試験だから“みんなでいい点とろう”って、漏えいしたの(問題)をみんなで解いて…」と、正攻法な答えを予測。お笑い芸人の横澤夏子がカンニング防止のために使われたという段ボールをヒントに「段ボールのここら辺(側面)に(答えを)書いてるってことないですか?」と考察するも結局答えはまとまらず、まとめる役となった俳優の吉田鋼太郎は「もう、“わかんない”でいいよね?」と完全にギブアップしていた。

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