ウエンツ瑛士「めちゃくちゃうめー!」3000万円でつくられた部屋の中で、24時間体制で管理される幻の食材とは

2025.11.14 14:15
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ウエンツ瑛士の写真

11月13日放送の『見取り図の間取り図ミステリー』にウエンツ瑛士が出演。幻の食材を使った料理を堪能した。

今回、タイムマシーン3号の山本浩司と関太が訪れたのは、三重県にある日本料理店『倭庵黒石(やまとあんくろいし)』。この店は、ここでしか食べられない幻の食材を使った名物料理で知られており、それを目当てに県外や海外から客が訪れるそうだ。

幻の食材の秘密が隠されているのは、店から徒歩10秒の店主の息子の自宅。この家の間取り図には幻の食材のために造ったという、四角が8つ、丸が6つある巨大空間が描かれている。また、この空間を造るために3000万円ほどかかっており、幻の食材は家族で24時間管理しているそうだ。この幻の食材の正体が今回のミステリーだ。

2人が店を訪れると、店主の小野雅文さんが出迎えてくれた。幻の食材を突き止めるべく2人は小野さんと一緒に小野さんの息子一家の自宅へ向かった。この家に住んでいるのは、小野さんの二男の実千瑠さん、妻の綾佳さんと息子の龍之介くん、晄大朗くん。実千瑠さんは「1階に父が名物料理に重要な空間をつくってまして。そちらをみんなで管理しているという感じですね」と、自らも食材の管理に関わっていることを明かした。

この家は3階建ての203平米で、2階と3階に実千瑠さん一家が暮らしている。そして、1階の半分を3000万円かけてつくられた巨大空間が占めている。まずは、2階の約19帖(じょう)のLDKから調査することに。ここで、実千瑠さんは「1階の空間では緊急事態が発生することがあるので、いつでもすぐ行けるように」とヒントを出し、関の「アットホームな消防署じゃないですよね?」という言葉に一同爆笑だった。

続いて、幻の食材に関係がありそうなキッチンを調査。しかし、ここで幻の食材を調理することはないそうで、特に情報は得られなかった。実千瑠さんは「高級な食材なのでここには置いておけない」と説明する。

また、小野さんは「常に私、スマートフォンを肌身離さず持っています」と新たなヒントを出した。山本が「寝てる時にもその緊急が起こるわけですよね?そうすると合図か何か来るんですか?」と尋ねると、小野さんは「しょっちゅうあります。夜中にとにかく多い」と答え、2人を驚かせた。

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