葬儀屋バイトに牛乳瓶洗い、犬の散歩代行…若手時代の変わったバイト経験談が続々登場

2025.11.14 11:50
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氣志團・綾小路翔らの写真

11月12日放送の『千鳥かまいたちゴールデンアワー』では、ゲスト陣がこれまでに経験したアルバイトのエピソードを披露。若手時代の衝撃的なエピソードが次々と飛び出した。

今回は『アルバイトはつらいよ大賞』と題して、レギュラー陣やスタジオゲストが経験したアルバイトエピソードを語ってもらうことに。『実は私こんなバイトやってました!』というテーマで、氣志團・綾小路 翔が話し始めた。

綾小路はいわゆるヤンキーだった時代、千葉県のマザー牧場でアルバイトしていたそう。当時は今以上に髪の毛の色などに厳しい時代で、茶髪にしていた綾小路はなかなか雇ってもらえるところがなく、唯一採用されたのがマザー牧場だった。最初はお客さんが乗る馬を引いて歩く係をしていたが、上層部からやはり髪型にクレームが入り、“洗瓶”という牛乳瓶をひたすら洗う係に配属された。朝9時~夕方5時まで働いて日給5,000円だったそう。ヤンキーは意外にもマメな人が多かったそうで、綾小路は「ならず者はすぐ辞めました」と明かした。

ぺこぱ・松陰寺太勇が語ったのは葬儀屋でのバイト経験。祭壇づくりや参列者にお花を渡す係などを行い、日給1万2,000円ほどもらっていた。また病院での宿直業務というものもあったそうで、「病院でお亡くなりになった人を霊安室に運ぶバイト」だったのだという。若手時代は「3会場ぐらいお葬式回って、ご尊顔3、4回見てからのお笑いライブ」というスケジュールもあったそうで「笑いたくても笑えない人に対面した後、笑いたい人、笑わせたい人がいる空間…ウケるウケないじゃないですよ!生を感じるので!」と、新たな境地に達したことを明かした。

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