葬儀屋バイトに牛乳瓶洗い、犬の散歩代行…若手時代の変わったバイト経験談が続々登場
すゑひろがりず・三島達矢はディスカウントショップで“岡っ引き”、いわゆる万引きGメンをしていたそう。三島は30~40人万引き犯を捕まえたことがあるそうでなかなか優秀だったという。「警察の手先みたいなことをやるんで、“悪を懲らしめたい”みたいな感情がすごい出てくる」そうで「温厚なタイプなんですけど、バックヤード越えると違う人格が出るというか…」と言うので、マヂカルラブリー・村上を犯人役にして実演してもらうことに。すると丁寧な口調でバックヤードに連行していったかと思うと、犯人の耳元で「お前、人生終わったな」「二度と家帰れると思うなよ」「一生下向いて歩けよ」などとささやき、再犯防止もかねて、犯人が震えるほど詰めていたと話した。
とろサーモン・久保田かずのぶがしていたアルバイトは、キャバ嬢の犬の散歩。とある社長さんと六本木で飲んでいた時に付いていたキャバ嬢が「1回散歩したら5,000円」と提案してきたので引き受けることに。犬がいるキャバ嬢の家に行くと、太ったダックスフントが寝ていたのだという。リードを付けても歩こうとしないので、仕方なく犬を抱えて公園まで行った久保田だったが、犬は公園に着いても動こうとせず、その場に横になって寝始めたそう。結局全く犬が動かないまま予定時間が過ぎたため抱えて家まで連れて帰ることになり、アリバイづくりのため芝生の土の部分のところに犬を無理やり立たせて足に土を付けて帰ったと明かした。
当時の久保田は本当にお金に困っていたそうで、当時を知るかまいたち・濱家隆一は久保田と別の先輩芸人と3人で飲んだ後、久保田の家に漫才スーツを一式忘れてしまったことを話し始める。そのことを先輩芸人に言うと「急いだほうがええぞ、“メルカリに出す”言うてたぞ」と、聞かされ慌てて取りに行ったのだという。また大悟もジーパンをプレゼントした際、そのジーパンに「オシャレにいろんなワッペンみたいなの付けて、知らない先輩に高く売りつけていた」ことがあったそうで、次々と所業が暴露された久保田はひたすら苦笑いを浮かべた。
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